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商品説明
現代で普通に用いられる語が、古代語ではどのようであったか。古代語はどのように構成されていたのか。ツマ(妻・夫)、トモ(友・伴)など、現代語に続く類義語や形容詞、一音節の語構成要素について、わかりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
古代の日本人はどんな言葉を使っていたのだろうか.現代日本語とどこでつながり,どこで切れているのだろうか.例えばツマ[妻・夫]とトモ[友・伴],モミチ[黄葉・紅葉]とカヘルテ[楓]などの類義語や,「ウマシ」「アハレ」などの語について,最新の研究の一端をわかりやすく述べる.好評を博した既刊『古代語の謎を解く』(大阪大学出 版 会,2010年 ) の 続 編 と して,Handai-Asahi中之島塾の講義の成果をまとめる.【商品解説】
著者紹介
蜂矢 真郷
- 略歴
- 〈蜂矢真郷〉1946年生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学)。大阪大学名誉教授、中部大学教授。新村出賞受賞。著書に「国語派生語の語構成論的研究」「古代語形容詞の研究」他。
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