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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/07/01
  • 出版社: たばこ総合研究センター
  • サイズ:26cm/90p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-88065-468-3

紙の本

談 Speak,Talk,and Think no.115(2019) 〈特集〉新虚実皮膜論

著者 たばこ総合研究センター (編集),千葉雅也 (著),久保昭博 (著),石田英敬 (著)

アウラの否定の先で、無限へと開かれる新たなアウラが生まれた。「虚実皮膜論」を手掛かりに、千葉雅也、久保昭博、石田英敬が現代におけるリアルについて考える。書物のフィールドワ...

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談 Speak,Talk,and Think no.115(2019) 〈特集〉新虚実皮膜論

税込 880 8pt

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商品説明

アウラの否定の先で、無限へと開かれる新たなアウラが生まれた。「虚実皮膜論」を手掛かりに、千葉雅也、久保昭博、石田英敬が現代におけるリアルについて考える。書物のフィールドワークも収録。【「TRC MARC」の商品解説】

人形浄瑠璃・歌舞伎の脚本作者である近松門左衛門の芸術論「虚実皮膜論」はすでに検証し尽くされたと思われている。しかし、そうだろうか。この虚の意味するものは、いまだ大いなる謎としてわれわれの眼前に横たわっているのだ。われわれはそこにもう一つの補助線を引いてみる。ベンヤミンの重要な概念であるアウラの導入だ。「いま・ここ」にしかない特有の一回性。複製技術の時代においてアウラは雲散霧消したかに見えた。しかし、アウラは生きていたのだ。どこに? 皮と肉の間に。フィクションという新たな顔をもって。虚と実、その境界で戯れることの愉快。【商品解説】

目次

  • 〈虚実皮膜と現代思想〉
  • ・虚/実の交錯……相対主義への内在
  • 千葉雅也(立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。専門は哲学、表象文化論)
  • 現代のネット社会が、接続過剰で息苦しさを増し、圧迫的なコミュニケーションに陥っていくならば、それに対抗する別のコミュニケーションが必要だ。そこで「接続〈と〉切断」を両義的にもつコミュニケーション、つまり適度に切断しながらもつながり続ける具体的な方法として千葉氏が挙げるのが「儀礼的社交」である。接続過剰の状況に風穴を開ける儀礼的社交的空間。「虚」と「実」が反転する空間で、儀礼的社交空間をいかにして組織するか。
  • 〈虚実皮膜とミメーシス〉
  • ・フィクション、現実を宙づりにする
  • 久保昭博(関西学院大学文学部文学言語学科教授。文学博士。専門は、文学理論、フランス文学)

著者紹介

たばこ総合研究センター

略歴
千葉雅也
1978年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。
著書に『意味がない無意味』(河出書房新社、2018)、『思弁的実在論と現代について 千葉雅也対談集』(青土社、2018)他

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