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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/07/22
- 出版社: 水曜社
- サイズ:21cm/197p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88065-487-4
紙の本
芸術祭の危機管理 表現の自由を守るマネジメント (文化とまちづくり叢書)
著者 吉田隆之 (著)
「あいちトリエンナーレ2019」で何が起きたのか。津田大介のインタビューを交え、マスメディア、ウェブ、SNSなどの断片的な情報を1本の線で繫ぎ、客観的に分析。芸術祭の危機...
芸術祭の危機管理 表現の自由を守るマネジメント (文化とまちづくり叢書)
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商品説明
「あいちトリエンナーレ2019」で何が起きたのか。津田大介のインタビューを交え、マスメディア、ウェブ、SNSなどの断片的な情報を1本の線で繫ぎ、客観的に分析。芸術祭の危機管理と、表現のマネジメントを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
「あいちトリエンナーレ2019」。
一部の作品を攻撃する電凸、メール、脅迫などで展示中止となったことは、いまだ記憶に新しい。
本書では津田大介へのインタービューを交えながら当時を網羅的、時系列で概観し、マスメディアのほかWEB、SNS などの断片的な情報を1 本の線でつなぎ、客観的な分析を試み論考する。
表現の自由、公的補助金問題などや検証委員会のありかたを含め「あいちトリエンナーレ」全体を俯瞰、分析し、これからの芸術祭に必須の危機管理と、表現の自由を守るためのマネジメントについて考えるための1冊。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序章 あいちトリエンナーレ2019
- 第1章 あいちトリエンナーレでなにが起きたのか
- 1. 「表現の不自由展・その後」の中止
- 2. 展示再開から閉幕へ
- 市民、専門家らの声明と、自治体首長の発言
- 再開に向けた津田芸術監督、愛知県、アーティストらの動き
- 国内の2019出展アーティストの奮闘 -「Refreedom_Aichi」
- 不自由展実行委員会の仮処分申し立てと中間報告
著者紹介
吉田隆之
- 略歴
- 〈吉田隆之〉1965年神戸市生まれ。大阪市立大学大学院都市経営研究科准教授。日本文化政策学会理事、文化経済学会〈日本〉理事。著書に「トリエンナーレはなにをめざすのか」など。
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