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商品説明
朝の光、昼夕の光彩に照らされてある時は魅力的に、ある時はきれいで、そして妖艶な時もある−。北野天満宮の「史跡御土居のもみじ苑・鴬橋」をはじめ、龍安寺、天龍寺、永観堂など、京のもみじを写し取った写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、京都の風物、祭事及び自然をテーマに撮影し続ける写真家・橋本健次氏の京都の紅葉をテーマにした作品集です。橋本氏が独自の感性で捉えた京都ならではの作品の数々、京都の紅葉名所も多く収録されております。現在の作品から約20年前の作品まで、橋本氏が長い間撮りためた作品から選りすぐりを構成しました。巻末に撮影年月や簡単な地図(撮影ポイント54箇所)等あり。
一般的に赤く色付いた葉を「紅葉」といい、「もみじ」とも読まれます。「もみじ」というのは、様々な種類の木の葉が赤や黄色に色づくこと。葉の彩りは木の種類によっても変わるが、同じ木でも一枚の葉でさえも色に違いがあります。そこで「栬」や「椛」と書いて「もみじ」と読む和製漢字も作られたが、どちらもあまり知られていません。せっかく作られた国字である「栬」という字。木の色々
を感じながら「京の彩り」をお楽しみいただけるようあえてこの字を選びました。【商品解説】
著者紹介
橋本 健次
- 略歴
- 〈橋本健次〉1947年京都市生まれ。フリーカメラマン。京都の風物、祭事及び自然をテーマに撮影。(社)日本写真家協会会員、京都花の会代表、京都写真芸術家協会理事。著書に「清水寺の色」など。
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