「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/12/25
- 出版社: 藤原書店
- サイズ:20cm/310p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-89434-999-5
紙の本
身体はどう変わってきたか 16世紀から現代まで
著者 アラン・コルバン (著),小倉 孝誠 (著),鷲見 洋一 (著),岑村 傑 (著)
身体史の集大成の書「身体の歴史」入門。医学は身体の構造と病をどう捉えてきたか、身体とセクシュアリティー、アートによって表現される身体などについて明らかにし、身体の変容を総...
身体はどう変わってきたか 16世紀から現代まで
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
身体史の集大成の書「身体の歴史」入門。医学は身体の構造と病をどう捉えてきたか、身体とセクシュアリティー、アートによって表現される身体などについて明らかにし、身体の変容を総合的に捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
「身体」はどのように変化してきたか?
われわれの「身体」は歴史の産物である―― 16世紀ルネサンス期から現代にいたる「身体」のあり方を明らかにした『身体の歴史』(全3巻)をどう読むか?
〈インタビュー〉「『身体の歴史』とは何か」アラン・コルバン収録。
「われわれはみな一個の身体をもち、身体によって生き、身体によって活動し、身体によって他者や世界と交わる。また、さまざまな感覚器官を具えた身体は外部世界を知覚し、認識するための媒体である。このようにもっとも近しいものである身体は、しかしながら、もっとも自明な所与というわけではない。意識と感覚をつうじて身体を把握するしかたは個人によって、社会によって、そして時代によって異なる。」【商品解説】
収録作品一覧
『身体の歴史』とは何か | アラン・コルバン 述 | 21−46 |
---|---|---|
「からだ」と「こころ」の狭間で | 鷲見洋一 著 | 49−81 |
感覚の主体、幻想の対象 | 小倉孝誠 著 | 83−114 |
著者紹介
アラン・コルバン
- 略歴
- 〈アラン・コルバン〉1936年フランス生まれ。パリ第1(パンテオン=ソルボンヌ)大学名誉教授。著書に「娼婦」など。
〈小倉孝誠〉1956年青森県生まれ。慶應義塾大学教授。著書に「身体の文化史」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む