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商品説明
生まれた街、沖縄・那覇市でずっと暮らしている著者が、2015年の新春から2022年の年の瀬まで、季節に応じた暮らしぶり、行事・イベント、そしてあてのない散歩に出かけたあれこれを綴る。ごく私的な歳時記。【「TRC MARC」の商品解説】
遠くに行きたい。近場ですませたい。旧暦と新暦のあいだで、いつもどこかに出かけて、見た、聞いた、妄想した、沖縄の四季おりおり!思い出はいつかあじくーたーになる。
『ぼくの沖縄〈復帰後〉史』『ぼくの〈那覇まち〉放浪記』の著者が綴った、なんでもない沖縄のある日、あの時のこと。ごく私的な沖縄暮らしのユーモア・スケッチ。
「この本は、二〇一五年の新春から始まり、二〇二二年の年の瀬まで続く、季節に応じた暮らしぶり、行事・イベント、そしてあてのない散歩に出かけたあれこれを綴ったごく私的な歳時記です。」【商品解説】
目次
- 来年の今ごろは
- 第一部 夏越しのカーチーベー 二〇一五年から二〇一六年まで
- 2015年
- 二十一年目の首里
- 沖縄県産本出版社が忙しくなるとき
- 本もあいの「親」になる三月
- 彼女たちのダウン・バイ・ザ・シー
- スーマンボースーのまち歩き
- 夏越しのカーチーベー
著者紹介
新城 和博
- 略歴
- 1963年沖縄・那覇市生まれ。そのまま那覇で過ごす。青い海出版社、沖縄出版をへて、1990年創立のボーダーインクに参加する。編集者としての業務のかたわら、沖縄に関するエッセイを執筆したり、どこかへお出かけしたりの日々。
著書に『うちあたいの日々』(1993)、『〈太陽雨〉の降る街で』(1996)、『ンパンパッ!おきなわ白書』(1999)、『道ゆらり』(2002)、『うっちん党宣言』(2005)、『ぼくの沖縄〈復帰後〉史』(2014)、『ぼくの〈那覇まち〉放浪記』(2015)、『増補改訂 ぼくの沖縄〈復帰後〉史プラス』(2018、21)(全てボーダーインク)、共著少々。
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