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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/01/22
- 出版社: 武蔵野大学出版会
- サイズ:21cm/342p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-903281-31-5
- 国内送料無料
紙の本
智慧の潮 親鸞の智慧・主体性・社会性 Shinshu Theologyから見えてくる新しい水平線 (武蔵野大学シリーズ)
「信じる宗教」として捉えられてきた親鸞の思想だが、その本質は極めて多面的で重層的なものである。初期仏教や大乗仏教で重要視されてきた「智慧」「主体性」「社会性」に焦点を当て...
智慧の潮 親鸞の智慧・主体性・社会性 Shinshu Theologyから見えてくる新しい水平線 (武蔵野大学シリーズ)
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商品説明
「信じる宗教」として捉えられてきた親鸞の思想だが、その本質は極めて多面的で重層的なものである。初期仏教や大乗仏教で重要視されてきた「智慧」「主体性」「社会性」に焦点を当てて13名の研究者が多様な見解を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
「信じる宗教」として捉えられてきた親鸞の思想だがその本質は極めて多面的で重層的なものである。初期仏教や大乗仏教で重要視されてきた「智慧」「主体性」「社会性」に焦点を当てて13名の研究者が多様な見解を試みる。
【商品解説】
目次
- 序論 ケネス・タナカ
- Ⅰ智慧
- 第一章 小川一乗 釈尊の「証」から親鸞の「真実証」へ――愚の自覚を生む智慧
- 第二章 藤 能成 仏道としての浄土真宗――「信心の智慧」の意味
- 第三章 前田壽雄 親鸞における智慧
- 第四章 田中無量 親鸞における「智慧」の構造の原点――世親・曇鸞の浄土教における「智慧」
- 第五章 ケネス・タナカ 親鸞における信心の智慧の側面――体験的視点
- Ⅱ主体性
収録作品一覧
釈尊の「証」から親鸞の「真実証」へ | 小川一乗 著 | 23−43 |
---|---|---|
仏道としての浄土真宗 | 藤能成 著 | 45−66 |
親鸞における智慧 | 前田壽雄 著 | 67−93 |
著者紹介
ケネス・タナカ
- 略歴
- 〈ケネス・タナカ〉1947年山口県生まれ。カリフォルニア大学バークレー校Ph.D.。武蔵野大学仏教文化研究所所長、武蔵野大学教授。著書に「アメリカ仏教」など。
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