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商品説明
整然たる錯乱、とでも評したいほどの
言葉とイメージの奔流の直中に浮かび上がる
愛と孤独のレッスン
そして〈世界〉との渡り合い方──
著者初の日本語詩集
*装画:塩月 悠/drip
*英語と日本語の両方で詩作を続けており,これまで米国のBlazeVOX社より英語詩集を3冊出版する。【商品解説】
目次
- 蟹
- クーデター
- 夢が発酵する時
- サイド・エフェクト
- 終わらない舞踏
- 捕虜の告白
- 山頂へ
- 大晦日の大言壮語
- 炎について
- 妻と死
著者紹介
高野 吾朗
- 略歴
- 1966年,広島市に生まれる。現在,佐賀市に在住。
英語と日本語の両方で詩作を続けており,これまで米国のBlazeVOX社より英語詩集を3冊出版している。
Responsibilities of the Obsessed (2013年)
Silent Whistle-Blowers (2015年)
Non Sequitur Syndrome (2018年)
日本語詩集は本書が初めてのものとなる。妻を亡くし,現在独身。三児の父でもある。
なお,本書所収の多くの作品の初出は,以下のどちらかの媒体においてであった。そのどちらに対しても,この場を借りて深く感謝申し上げたい。
詩と批評『ミて』(詩人・新井高子氏が編集人を務める詩誌)
『原爆文学研究』(髙野も所属する「原爆文学研究会」が毎年刊行している学術誌)
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