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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/04
- 出版社: かや書房
- サイズ:19cm/239p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-906124-93-0
紙の本
漫画でわかった!日本はこれからどうするべきか? 外交、経済、社会問題を漫画と文章でわかりやすく解説!
著者 高橋 洋一 (著)
対中国、対韓国、防衛、消費税に格差、少子化問題…いったい日本はどうするべきなのか? 外交、経済、社会問題を漫画や図表を交えてわかりやすく解説し、大胆な政策を提言する。【「...
漫画でわかった!日本はこれからどうするべきか? 外交、経済、社会問題を漫画と文章でわかりやすく解説!
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商品説明
対中国、対韓国、防衛、消費税に格差、少子化問題…いったい日本はどうするべきなのか? 外交、経済、社会問題を漫画や図表を交えてわかりやすく解説し、大胆な政策を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
中国共産党の隠ぺい主義と官僚主義から世界中がパンデミックに陥った新型コロナウイルスパニック! 新型兵器を世界に披露すると豪語している北朝鮮! その中で日本はどうすればいいのか?
本書は日本をとりまく様々な問題を、ニュースをよく理解して、もっと深く知りたいと考えている初心者向けの企画です。
初心者にも受け入れられやすいように、各テーマの冒頭には8ページの漫画をつけ、そこを導入として、その後は文章でより深い内容をわかりやすく説明していきます。【商品解説】
目次
- 第一章
- 中国に対してどうするべきか?
- 第二章
- 北朝鮮と防衛問題はどうするべきか?
- 第三章
- 韓国、ロシア、イギリス、イランに対してどうするべきか?
- 第四章
著者紹介
高橋 洋一
- 略歴
- 1955年(昭和30年)、東京都巣鴨生まれ。東京都立小石川高等学校を経て、1978年(昭和53年)、東京大学理学部数学科卒業。1980年(昭和55年)、東京大学経済学部経済学科を卒業。2007年(平成19年)、千葉商科大学大学院政策研究博士課程修了。経済学者としての専門分野は財政学であり、財政・金融政策、年金数理、金融工学、統計学、会計、経済法・行政法、国際関係論を研究する。第1次安倍内閣では経済政策のブレーンを務めた。著書として【外交戦 ~日本を取り巻く「地理」と「貿易」と「安全保障」の真実~】(あさ出版) 【韓国、ウソの代償 沈みゆく隣人と日本の選択】(扶桑社)
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紙の本
日本の今後は?
2020/11/08 16:01
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ジミーぺージ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の外交、国内の経済成長、少子化、年金など幅広く書かれています。
この本は、先ず、漫画で各テーマの概要を示し、
それから本題に入る構成になっています。
高橋洋一の記述はこんな感じです。
「マスコミが言っているコレとアレとは全く関係ない。」
「コレはただコレコレを示しているだけ。」
「ロジックとしては、アレはこうだからこうなっている。」
スッキリした物言いなので分かり安く納得もし易い。
年金についてはこんな感じです。
昔は1人を3人で支えていた。今は少子化高齢化で1.8人で支えているが、
これは少子化対策ばかりが問題はない。
1人当りの給料がさほどでもなかった時代では多くで支えただろうが、
現役世代の数が減少しても所得が伸びればそれで大丈夫だ。
「人数」の問題ではなく「金額」の問題で、単に少子化によって破綻せず。
経済成長が続くことで存続を可能にする。
各テーマは、コンパクトにまとまっているので隙間時間で読めます。
通勤電車の中で読むのに最適です。