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商品説明
寺山修司が残したものは、いまもなお読み直され、多くの読者・観客を惹きつけている。演劇、競馬、映像、思想、デザイン…。第一線の研究者たちが、それぞれの専門領域から寺山に迫る論集。【「TRC MARC」の商品解説】
寺山がこの世を去ってから40年──
社会状況は大きく変化してきたが、寺山が残したものは、いまもなお読み直され、多くの読者・観客を惹きつけている。
現代の問題意識と深くつながる、寺山の多岐にわたる活動に対して、思想、競馬、言語学、美術、デザイン、演劇、映像、政治をテーマに、各分野の筆者陣がそれぞれの問題意識で挑み、新たな魅力を発掘する画期的な論集。
【推 薦】 渡部泰明(国文学研究資料館館長)
そうか。いつまでもいかがわしさを失わないから、寺山修司は魅力的なのか。【商品解説】
目次
- 目次
- はじめに
- 伊藤 徹
- 第1章|演劇Ⅰ
- 虚構が「真実」になるとき――密室劇《阿片戦争》
- 伊藤 徹
- 第1節 実験演劇としての密室劇
収録作品一覧
虚構が「真実」になるとき | 伊藤徹 著 | 15−41 |
---|---|---|
居場所としての言葉 | 澤田美恵子 著 | 43−76 |
寺山修司と演劇・詩・方言・競馬 | 佐々木英明 述 | 77−86 |
著者紹介
伊藤 徹
- 略歴
- 〈伊藤徹〉静岡県生まれ。京都工芸繊維大学教授。博士(文学)。専門は哲学・近代日本精神史。
〈檜垣立哉〉埼玉県生まれ。専修大学教授・大阪大学名誉教授。博士(文学)。哲学者。
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