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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/09/09
- 出版社: 花乱社
- サイズ:19cm/294p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-910038-05-6
読割 50
紙の本
山頭火の放浪・山頭火への旅
著者 吉田 正孝 (著)
漂泊の俳人・種田山頭火の放浪を糟屋郡・宗像市に辿り、山頭火の人生を熊本・山口・信州伊那にて追体験する。山頭火へのオマージュにして、最良の案内書。『国語研究つくし野』『飯塚...
山頭火の放浪・山頭火への旅
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商品説明
漂泊の俳人・種田山頭火の放浪を糟屋郡・宗像市に辿り、山頭火の人生を熊本・山口・信州伊那にて追体験する。山頭火へのオマージュにして、最良の案内書。『国語研究つくし野』『飯塚藝術新聞』掲載をまとめて単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
「どうせ私は下らない人間だから、下らなさを発揮するのがよいと思ふけれど。」
その独自の句を産み出すために彼はどれほどの生命の燃焼を必要としたか──。
山頭火の放浪を福岡県糟屋郡・宗像市に辿り、山頭火の人生を熊本(日奈久・人吉)・山口(防府・岩国)・信州伊那にて追体験する。
山頭火へのオマージュにして、最良の案内書。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一部:山頭火の放浪
- 昭和五年 糟屋郡など
- 昭和七年 宗像神湊など
- 第二部:山頭火への旅
- 日奈久・人吉
- 防府・岩国
- 信州伊那
- 山頭火ふるさと館と全国フォーラム
- 第三部:山頭火が飯塚を歩く
著者紹介
吉田 正孝
- 略歴
- 1950年、福岡県糟屋郡仲原村(現粕屋町)に生まれる。1974年、大学卒業後、2014年に至るまで国語科の教諭として福岡県内の七つの県立高校で勤務した。若い頃より山頭火への興味を抱くが、還暦前後から山頭火シンドロームに取り憑かれ現在に至る。また、おやじバンド「ザ・ベアーズ」(ほとんど知られていない)の一員として、老人施設訪問や近郊のイベントでの活動を行っている。現在も粕屋町在住。
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