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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/10/07
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:22cm/326p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-011411-0
  • 国内送料無料

紙の本

岩波講座世界歴史 01 世界史とは何か

著者 荒川 正晴 (編),大黒 俊二 (編),小川 幸司 (編),木畑 洋一 (編),冨谷 至 (編),中野 聡 (編),永原 陽子 (編),林 佳世子 (編),弘末 雅士 (編),安村 直己 (編)

人びとの過去の営みは、どのように紡がれてきたのか。世界史認識や世界史叙述をめぐる国内外の議論を、一般市民の歴史実践という観点から分析。ジェンダー研究などの知見も取り入れ、...

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岩波講座世界歴史 01 世界史とは何か

税込 3,520 32pt

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商品説明

人びとの過去の営みは、どのように紡がれてきたのか。世界史認識や世界史叙述をめぐる国内外の議論を、一般市民の歴史実践という観点から分析。ジェンダー研究などの知見も取り入れ、新しい「世界史」研究を概観する。【「TRC MARC」の商品解説】

人類の過去の営みを叙述することが、どのように生まれ、変容し、人々にとって政治的・教育的にどのような意味をもってきたのかを概観する。とりわけ日本社会における「世界史」の展開を、専門家だけでない一般市民の歴史実践という観点から分析する。グローバル・ヒストリーやビッグ・ヒストリーの知見も取り入れた新しい「世界史」研究の全貌。【商品解説】

目次

  • 本講座の編集方針と構成について
  • 展 望|Perspective
  • 〈私たち〉の世界史へ┄┄┄┄┄小川幸司
  •  一、一人ひとりの世界史
  •  二、世界史実践の軌跡をたどる
  •  三、日本の世界史実践とその課題
  •  おわりに——〈私たち〉の世界史へ

収録作品一覧

〈私たち〉の世界史へ 小川幸司 著 3−79
人は歴史的時間をいかに構築してきたか 佐藤正幸 著 85−112
世界史のなかで変動する地域と生活世界 西山暁義 著 113−144

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紙の本

歴史学を含む「世界史実践」の「六層構造」

2022/12/09 18:14

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

今回の六層構造は、歴史実証・歴史解釈・歴史批評・歴史叙述・歴史対話・歴史創造。従来の三層構造は、事実選択・歴史解釈・歴史批評。三層構造は、あくまで世界史教育における枠組みであり、「事実選択」とは、史料を用いて、何が事実かを検証する作業ではない、という位置づけだと理解していた。ところが、遅塚『史学概論』の作業工程を整理した六層構造の「歴史実証」は、歴史学の営みである(問題設定に基づき、諸種の史料の記述を検討(史料批判・復元・解釈)することにより、問題設定に関わる「事実の探究」(確認・復元・推測)を行う)。歴史学の営みをも、歴史家以外の人々に開こうとしている。ただし「歴史家の世界史実践は「歴史実証」から「歴史創造」までのプロセスが一貫した構造を持つ」のに対し、人々の世界史実践は、六層が一貫するわけではなく、それらが「非連続的に想起・実践」される、という。では(授業の内外で)どのような「歴史実証」がありえるのか、あまり議論は進んでいない。「学生や生徒・児童は、歴史教師が研究の成果を教え込む客体なのではなく、歴史教師とともに歴史を探究していく主体である。歴史を探究する主体どうしが対等なパートナーとして歴史対話を展開することで、私たちは互いの歴史認識(歴史実証・歴史解釈・歴史批評・歴史叙述の総体)を鍛えることができ、ひいてはそれが社会の集合的記憶を鍛え上げる営み(歴史創造)になっていくのであろう。このように、世界史は、私たち一人ひとりに開かれており、皆が自分の世界史をつくり、それを開いていくべきなのである」

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2024/04/09 14:37

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2022/01/12 14:23

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2022/05/17 10:49

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