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紙の本
民事訴訟法 第3版
著者 長谷部由起子 (著)
民事訴訟の基本的な考え方の理解から、徐々に高度な論点をたどっていけるように工夫したスタンダードテキスト。むずかしいといわれる民事訴訟法を学習するのに最適な一冊。民法改正な...
民事訴訟法 第3版
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商品説明
民事訴訟の基本的な考え方の理解から、徐々に高度な論点をたどっていけるように工夫したスタンダードテキスト。むずかしいといわれる民事訴訟法を学習するのに最適な一冊。民法改正などに対応し、新判例を多数収録した第3版。【「TRC MARC」の商品解説】
基礎から高度な議論まで、民事訴訟法の全体像を明快に説いて、好評を博したスタンダード・テキストを3年ぶりに改訂。民法・商法など、この間に相次いで行われた民事系の法令改正に対応、最新判例を多数収録するとともに、読者が手続を立体的に捉えられるよう関連個所へのリファーを工夫するなど、さらに充実。【商品解説】
著者紹介
長谷部由起子
- 略歴
- 〈長谷部由起子〉1957年千葉県生まれ。東京大学法学部卒業。学習院大学大学院法務研究科教授。専攻は司法制度、民事訴訟法、倒産法。著書に「変革の中の民事裁判」「民事手続原則の限界」など。
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眠素からの脱却
2021/11/21 16:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:南東フェアリー - この投稿者のレビュー一覧を見る
通説を中心に解説がなされており、わかりやすい内容となっている。平成29年民法改正が反映されており、アップデイトな内容となっている。
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コンパクトだが、情報量がしっかりあるテキスト
2022/06/22 12:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:B志望 - この投稿者のレビュー一覧を見る
民事訴訟法はどうしてもページ数が多く、通読が大変なものが多いが、この本は十分に通読可能な分量でコンパクトにまとまっている。それでいながら、情報量は十分で、民法改正にも対応している。ただし、ページ数が少ないゆえ、図表があまりないので、そこには注意が必要である。