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紙の本
動物がくれる力 教育、福祉、そして人生 (岩波新書 新赤版)
著者 大塚 敦子 (著)
犬への読み聞かせは子どもを読書へ誘い、生きづらさを抱える子どもは傷ついた動物をケアする中で育つ。病気のある人や高齢者も、犬や猫と共に心豊かな日々を過ごす。人と動物のポジテ...
動物がくれる力 教育、福祉、そして人生 (岩波新書 新赤版)
動物がくれる力 教育,福祉,そして人生
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商品説明
犬への読み聞かせは子どもを読書へ誘い、生きづらさを抱える子どもは傷ついた動物をケアする中で育つ。病気のある人や高齢者も、犬や猫と共に心豊かな日々を過ごす。人と動物のポジティブなかかわりとそこにある可能性を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
犬への読み聞かせは子どもを読書へ誘い、生きづらさを抱える子どもは傷ついた動物をケアする中で学ぶ。保護犬を育て直して若者は生き直し、補助犬は障害のある人の人生を切り拓く。高齢者は犬や猫と共に充実した最期の日々を過ごす。人間にとっての動物の存在を国内外で30年近く取材した著者が、未来に向けて綴る。【商品解説】
犬に読み聞かせる。少年院で保護犬を訓練。犬や猫と高齢者施設で暮らす。30年以上の取材から綴る。【本の内容】
目次
- はじめに
- 序 章 動物との暮らしがもたらすもの
- 人と動物が暮らすこと
- 「動物介在介入」とは
- 「ワンヘルス」と「ワンウェルフェア」
- 第1章 子どもの教育と動物
- 1 他者への心の回路を開く
- JAHAのふれあい授業
著者紹介
大塚 敦子
- 略歴
- 〈大塚敦子〉和歌山市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。「さよならエルマおばあさん」で講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。ほかの著書に「〈刑務所〉で盲導犬を育てる」など。
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動物の偉大さ
2023/05/27 18:41
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ここ - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても素敵な本です。昨年末に17年一緒に生きた猫をなくしました。大切な家族が与えてくれたものの大きさは計り知れないません。この本に出会えたことで、その気持ちはより確かなものになりました。愛猫が教えてくれた動物を慈しむ気持ちはこれからも残り続けていく宝物です。人間が動物を含む自然界全体を守る存在になっていくことを願います。
紙の本
図書館で犬に本を読み聞かせるということ
2023/09/06 11:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
盲導犬や介助犬だけではなくて。たくさんの動物と人間の絆を感じられる活動があることを知りました。病院、学校、刑務所、裁判所、介護施設で活躍する動物たち、図書館で子どもが犬に本を読み聞かせる、このことについて感動してしまった