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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/07/19
- 出版社: 朝日新聞出版
- サイズ:19cm/215p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-02-331797-0
読割 50
紙の本
日常にひそむうつくしい数学
著者 冨島佑允 (著)
私たちは数学とともに生きている。この世界を数学的な視点で見てみよう。「かたち」「かず」「うごき」などをテーマに、身の回りにある様々な「不思議」「美しい」「おもしろい」に隠...
日常にひそむうつくしい数学
日常にひそむ うつくしい数学
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商品説明
私たちは数学とともに生きている。この世界を数学的な視点で見てみよう。「かたち」「かず」「うごき」などをテーマに、身の回りにある様々な「不思議」「美しい」「おもしろい」に隠された法則を、数学を使って解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
「草や木の形はどうやって決まるの?」「13年・17年ごとにしか出てこないセミは、なぜそんなサイクルで生まれるの?」「同じ両親から生まれたきょうだいなのに、なぜ顔や性格が違うの?」――。自然界から人間が創造したものまで身の回りにある様々な「不思議」「うつくしい」「おもしろい」の謎。本書では、そこに隠された法則を数学を使って解き明かす。小学校卒業レベルで理解できる平易な解説で、数学的感覚も養われる一冊。
<本書の内容>
■Chapter.1 かたち
1-1.ハチの巣は、なぜ六角形なの?
1-2.巻貝のぐるぐるは、どうやってできるの?
1-3.シマウマのしましまは、どうやってできるの?
1-4.雪の結晶は、なぜいろいろなカタチをしているの?
1-5.草や木のカタチに法則はあるの?
1-6.四次元のカタチはどんな感じ?
■Chapter.2 かず
2-1.花びらの枚数には、神秘的な法則が隠されていた?
2-2.「かず」は文明と共に進歩してきた?
2-3.「分数で表せない数」を見つけた人は、海で殺された?
2-4.古代ギリシャ人は日時計とラクダで地球の大きさを測っていた?
2-5.ぴったり13年・17年ごとにしか出てこないセミは、なぜそうするの?
2-6.この世で一番うつくしい数式って?
■Chapter.3 うごき
3-1.どうして飛んでいる鳥は、ぶつからないの?
3-2.生き物の仕組みをまねたゲームがあるって本当?
3-3.交通費の計算は何千年もかかる?
3-4.北半球の台風の渦は本当に左巻きなの?
3-5.ロケットは、なぜ空気がなくても飛べるの?
3-6.自動運転車はなぜうまく走れるの?
■Chapter.4 とてつもなく大きなかず
4-1.単位のいろいろ
4-2.将棋の試合展開は何通りあるの?
4-3.Googleの語源になった巨大数?
4-4.同じ親から生まれたのになぜ顔や性格が違うの?
4-5.「無限」にも大小がある?
4-6.大きな素数が暗号に使われているって、ほんとう?【本の内容】
著者紹介
冨島佑允
- 略歴
- 〈冨島佑允〉1982年福岡県生まれ。一橋大学大学院でMBA in Financeの学位を取得。外資系生命保険会社の運用部門に勤務。著書に「この世界は誰が創造したのか」など。
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数学の美、美の数学
2023/10/04 00:06
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
数学そして自然界の理(ことわり)を平易な言葉で説く一冊。数式も必要最小限しか出てきません。できればもっと数式や公理の美しさの言及があると良かったと思います。