きょうはそらにまるいつき

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投稿者：ちひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

荒井さんの、「あさになったのでまどをあけますよ」も好きですが、夜の絵本としてこちらもとても好きです。夜の絵本ですが、決して暗くはなく、あたたかな月を見上げてしまう、お話でした。大好き！ふとした時に口ずさんでしまったりします。1歳の娘も気に行っていました。大きめの絵本です。

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投稿者：ままま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

1ページ1ページ、文章はとても少ないのですが、絵の中にたくさんの物語がある素敵な絵本です。
美術館で絵画を鑑賞しているような気分になれます。
ひとりでゆっくり眺めたくなる絵本です。

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投稿者：あゆママ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この本を見ると、同じこの瞬間、色々な人生があるんだなぁ、そして同じ月を見ている人がまたどこかにいるのだなあ、と感じられます。本当にいい本です。

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投稿者：よねやま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

大人に向けて絵本を読むときはこれを読みます。
「あさになったのでまどをあけますよ」とペアのような絵本です。
静かに絵を眺めるだけでもいやされます。

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投稿者：バムジー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本の世界は深く、広く計り知れません。日本の絵本だけでも新しい絵本が次から次へと出てきますし、世界の絵本となると星の数。昔の本でも私にとって初めての本も毎月現れます。というわけで、子どもにもいいけれど大人もどうでしょうかという絵本を紹介します。「きょうはそらにまるいつき」です。出あってすぐに惹かれました。内容は、世界中に夜が来る、夜になって月が皆を照らすというだけです。テーマは「普通の平和」ということでしょうか。大切に、毎日めくりたい絵本です。

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投稿者：たま　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

丸い月って特別な感じ。うちは、子どもが、やんちゃを言ってるとき、だっこで、外にでると、決まってお空を見上げます。まん丸月だと、丸いつきー！って喜ぶので、まん丸お月様って小さな子にとって見つけるとうれしいものなんだとおもう。この本を読んで、まん丸お月さまをみたくなる、まん丸お月様みたら、読みたくなる。きれいで優しい絵本。

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投稿者：麦　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

まんげつのまるい月を見上げたくなるお話しです。
何かを思っても、何気なくみあげても、
それぞれの視線の先にまるい月という。

まる以外の月も好きだけど、音的に繰り返される
きょうは　そらに　まるいつき
という文章が読んでいると、リフレインしてきます。

それぞれのページの、人々のくらす場所のイラストも素敵です。