紙の本
我が家のトラウマ…?(笑)
2017/02/01 11:57
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こみつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもの頃に母が買って来てくれました。
物語の内容や「こわいゆめ」のイメージイラストは、ユーモアがあり神秘的で大人になった今ではだいすきなのですが、幼い頃の我々姉妹には「こわい」と大不評でした(笑)
青や黒の多い色や、毒の効いたデザインは、子どもにはちょっと不気味かもしれません。
しかし、そこも含めて一般的な絵本に飽き飽きした、「見たこともないような絵本」を読んで見たい子にはおすすめです。
紙の本
小人のチカラ
2016/12/17 21:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:真太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
まどろみ国はよく眠ることが仕事といううらやましい限り(笑)でも、お姫様は怖い夢をみるのでねむれなくなり、心配した王さまがいい方法を見つけるたびに出ます。そこで出会った不思議な小人が、呪文を教えてくれ唱えれば怖い夢を食べてくれるという。小人もごちそうにありつけ、お姫様も眠れてめでたしめでたし。
紙の本
眠れない夜に
2023/08/11 10:59
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者は、「モモ」で知られるミヒャエルエンデ。
幻想的な物語絵本です。
恐ろしい夢に悩んでいるお姫様を救おうと王様は旅に出て、不思議な小人に出会います。
幻想的だけど少し怖い絵も印象的。
そのせいか思わず目をつぶっているうちに子供たちは寝てしまいます。
初版は1981年ロングセラーです。
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恐い夢を見てしまうので
ぐっすり眠れなくなってしまった
お姫さまのために
王様が恐い夢を取り除く方法を
探して旅に出る。
出会ったのは悪い夢だけを食べてくれる小人
この小人がインパクトあるのよね。
絵は好き嫌いがはっきりするだろうけど
私は好きな絵やなぁ。
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幼稚園の本コーナーにあった。絵が不気味で不人気だったけど何故か好きでよく読んでたなー。ミヒャエル・エンデだと知ったのはかなりあとになってから。
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まどろみ国のすやすや姫はこわい夢をみることが嫌で不眠症。困った王様は姫がねむれることを知っている人を探しに旅にでる。ゆめくい小人に逢って呪文を教えてもらい、姫に見せるとたちまちすやすやと眠れるようになった。ほかの眠れない子どもたちのためにも、この呪文を知らせたい。そんなことを本にしたんだよ。
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20080308/エンデの家族観なのかなと思ってみたり。王様だけど娘のたびに王冠置いて旅に出るとか王妃様だけどアイロンかけているとか。
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小さい頃から好きだったんだけど、エンデの作品っていうのは最近知りました。
筋書きとしては結構ありきたりな童話なんだけど、テンポが独特で好き。
ちょっとシュルレアリズムっぽい挿絵もいい味出してます。
子供はちょっと怖がるんじゃないかと思うけど。
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気づいたら家にあった絵本。
世界観が好き。
絵も好き。
なんだかとっても、好き。
ミヒャエル・エンデの本だと知ったときは運命かと思った。
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【12/7】近図。11月のひと(エンデ)。(女の子)(王、妃、姫)(ゆめ)(ヒツジ)(こびと)。おすすめ(3年生)。0911読みたい本
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怖い夢ばかりみて寝むれないお姫様。
王さまは心配になり、眠れる方法を探しに旅にでます。
そのたびでであったものとは…。
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ミヒャエル・エンデ:作 フックスフーバー:絵 佐藤真理子:訳
<あらすじ>
まどろみの国のおひめさまは、こわい夢をみるためぐっすり眠ることができず、とうとう具合が悪くなってしまいます。
それを心配した王様はよい方法はないだろうかと旅をします。
<ひとこと>
絵がとても魅力的。
ミヒャエル・エンデのファンタジーをさらに盛り上げてくれます。こわい夢をみるのがいやで寝ることができなかったこと、だれでもあるのでは。
そんなとき、このゆめくい小人に出会っていたら、きっと
ぐっすり眠れたでしょう。
ゆめくい小人がそばにいれば、こわい夢をみてもだいじょうぶ!!
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ミヒャエル・エンデ特有の怪しい世界観が詰まった魅惑的な絵本。どちらかといえば気持ち悪い、東欧風の絵のストーリーとのマッチングが素敵。悪い夢を食べてくれる小人は、気持ち悪いのに愛おしい不思議なキャラクターです。
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図書館で借りました。
絵本。ファンタジー。
まどろみの国の「すやすや姫」は悪夢のせいで眠れない。父親の王様は娘のために悪夢を払える方法を求めて旅に出る。
そしてたどり着いた不気味な荒れ野で、悪夢が好物の夢食い小人を見つける。
小人を呼ぶ魔法を教わって、お姫様は悪い夢を見なくなる。
めでたしめでたし。
小人は裸のように見えるのに腰の両脇にポケットがあって、ナイフとフォークが入っている。
なかなか可愛い。
絵は秀逸。姫のそばにいる悪夢とかもカラフルで綺麗。
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存在も知らなかったミヒャエルエンデの絵本
こわい夢を見るお姫様のために
パパ王様が旅に出て
悪夢を食べる小人に出会う話