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紙の本
本当のことを言ってはいけない (角川新書)
著者 池田清彦 (著)
人生100年時代の罠、金と多寡と教育成果は比例しない、近い将来エリート層は国外へ逃亡する−。生物学者・池田清彦が、独自のマイノリティ視点で世間にはびこるウソと無駄を見抜く...
本当のことを言ってはいけない (角川新書)
本当のことを言ってはいけない
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商品説明
人生100年時代の罠、金と多寡と教育成果は比例しない、近い将来エリート層は国外へ逃亡する−。生物学者・池田清彦が、独自のマイノリティ視点で世間にはびこるウソと無駄を見抜く。著者のメールマガジンを加筆・再編集。【「TRC MARC」の商品解説】
現在、日本の85歳以上のうち約5割は認知症である。学校はほぼ最悪のブラック職場になりつつある。近い将来、エリート層は国外へ逃亡する――
「日本すごい」と馬鹿の一つ覚えみたいに騒ぐけど、本当に「すごい」のは日本の凋落速度だ! 人気の生物学者が、独自のマイノリティ視点で快刀乱麻を断つ。世間にはびこるウソと無駄を見抜くエッセイ。
1 生と死の意味について
「物事にすべて意味がある」は妄想だ
老化に進化論的な意味はない
老人になって生き続けるのも大変だ
記憶と死の恐怖
ヒトは酒だけの食事でも生きていける!?
2 AIと私たち
AIの未来
AIは人間を超えるか
AIは格差を固定する?
AIがもたらす不労社会
遺伝子とAI
3 市場原理と成果主義
教育に市場原理を持ち込む愚行
何事もほどほどに
国民の知的レベルの二極化
効率第一主義は国を亡ぼす
無駄働きの強制が日本を滅ぼす
4 動植物散策
多摩動物公園に行ってみた(1)
多摩動物公園に行ってみた(2)
ネキを採りに沖縄に行く
生物の進化パターンは予測可能か
外来種は悪者なのか
5 短絡的正義がもたらすもの
遅きに失した国際捕鯨委員会脱退
未来展望なき虚勢による日本の衰退
優しくていい人ばかりの国は亡びる
老人を無理やり働かせるのはやめよう
加藤典洋『戦後入門』を読む【商品解説】
人生100年時代の罠。金の多寡と教育成果は比例しない。近い将来、エリート層は国外へ逃亡する——人気の生物学者が、独自のマイノリティ視点で快刀乱麻を断つ。世間にはびこるウソと無駄を見抜くエッセイ。【本の内容】
著者紹介
池田清彦
- 略歴
- 〈池田清彦〉1947年東京生まれ。生物学者。早稲田大学名誉教授。構造主義生物学の立場から科学論・社会評論等の執筆も行う。著書に「ナマケモノに意義がある」「ほんとうの環境白書」など。
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