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紙の本
家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。 (角川新書)
著者 菅野久美子 (著)
セルフネグレクト、ひきこもり、遺骨放置…。コロナ後に拡大する孤立人口。年間孤独死3万人。ふつうの人が突然陥る「家族遺棄社会」のリアルとは? 気鋭のノンフィクション作家によ...
家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。 (角川新書)
家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。
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商品説明
セルフネグレクト、ひきこもり、遺骨放置…。コロナ後に拡大する孤立人口。年間孤独死3万人。ふつうの人が突然陥る「家族遺棄社会」のリアルとは? 気鋭のノンフィクション作家による最前線ルポ。【「TRC MARC」の商品解説】
孤立・孤独者1000万人の時代。しかも実は現役世代の男性に多くみられる孤立者。けっして人ごとではない。ふつうの人が突然陥る現実をリアルに取材。
一人ひとりの身の上に襲い掛かろうとしている「家族遺棄社会」の真実(リアル)と、そんな日本社会に懸命に向き合う人々の実態に迫る衝撃のノンフィクション!
一人で死ぬのは、決して美学ではない。大切なのはちょっとしたつながり。【商品解説】
親を捨てたい子、 子を切りたい親・・・。現役世代にも多い孤立の実態。【本の内容】
目次
- 第一章 親を捨てたい人々
- 父を遺棄した僕が母を捨てるまで
- 「家族遺棄」ビジネス
- 親の顔を見ずに墓場までサヨウナラ
- 「あんたなんか産まなきゃ良かった」と言われて
- 母が重くてたまらない
- 第二章 捨てられた家族の行方
- ゴミ屋敷の中で餓死寸前の42歳女性
著者紹介
菅野久美子
- 略歴
- 〈菅野久美子〉1982年宮崎県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒。フリーライター。著書に「事故物件めぐりをしてきました」「孤独死大国」など。
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紙の本
考えさせられました
2020/09/05 23:57
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
死んでも埋葬されない、孤独死など、今現在の日本で頻発している「無縁社会」について、様々な視点から著された1冊です。
読んでみて、考えさせられました。読み始めは、衝撃的な内容にショックを覚えました。
紙の本
わかりやすい
2021/05/06 18:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
現代日本の社会問題が、いろいろな角度から分析されていて、よかったです。特に、家族に焦点が当てられているのが、素晴らしかったです。