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紙の本
放送禁止 (角川ホラー文庫)
著者 長江俊和 (著)
何らかの理由で放送を見送られ、「お蔵入り」となった素材テープに隠された「真実」とは…。不幸な出来事の続く大家族のドキュメンタリー「呪われた大家族」など、テレビドラマ「放送...
放送禁止 (角川ホラー文庫)
放送禁止
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商品説明
何らかの理由で放送を見送られ、「お蔵入り」となった素材テープに隠された「真実」とは…。不幸な出来事の続く大家族のドキュメンタリー「呪われた大家族」など、テレビドラマ「放送禁止」をもとにしたルポルタージュ風小説。〔角川学芸出版 2009年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
ある事情で放送禁止となったVTRを再検証することで、人は次第に恐ろしい真相に近付いていく……。そう、事実を積み重ねることが、必ずしも真実に結びつくとは限らないのだ。フェイク・ドキュメンタリーの最高峰!【商品解説】
ある事情で放送禁止となったVTRを再検証することで、人は次第に恐ろしい真相に近付いていく……。そう、事実を積み重ねることが、必ずしも真実に結びつくとは限らないのだ。フェイク・ドキュメンタリーの最高峰!【本の内容】
著者紹介
長江俊和
- 略歴
- 1966年大阪府吹田市出身。映画監督、脚本家、作家。制作会社ネビュラ代表取締役。映画『ゴーストシステム』、『放送禁止劇場版 ~密着68日 復讐執行人』、『不安の種』、TV「富豪刑事」、「奇跡体験!アンビリバボー」、「世にも奇妙な物語」、「離婚弁護士」などで監督を務める。
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紙の本
読者参加型の推理小説
2016/06/13 20:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビ番組として制作されたが、何らかの理由で放送されなかったという設定の3話構成のミステリー。
モヤモヤする読後感でしたが、『オカルト的な結末で終わるが、伏線を丁寧に辿ってゆくと「もう一つの真実」にたどり着く。だが、本当の結末は番組内で明かさず、視聴者の想像に委ねる』とのあとがきを読み、読者参加型の推理小説と理解。再度読み直すと、伏線がたくさん仕組まれ、各話の最期には「書き出しメモ」というヒントもあり、参加型推理小説の醍醐味を味わいました。ただ答え合わせができないところが、残念です。
なお本書は、深夜TVドラマの小説化とは知りませんでした。インターネットには、深夜ドラマ視聴者によるネタバレが多数公開されていますので、答え合わせはできました。私は気がつかなかったポイントがたくさんあって、皆さんの洞察力の深さに感心。3話以外の話もテレビ放映されたようですので、続編も出してもらいたい思いました。
紙の本
デジャブ
2016/03/29 23:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Zero - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんか知ってる話だとおもったら、10年以上前にやってた深夜ドラマの小説版だった。夜中にたまたま見たときはドキュメンタリーだとだまされたことは記憶にある。