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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/12/08
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/240p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-105813-8
読割 50
紙の本
青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開
著者 郷原 信郎 (著)
全国最年少市長を襲った、身に覚えのない「浄水プラント収賄疑惑」。なぜ何ら証拠も出てこないのに、二審では逆転有罪判決が下されたのか? 藤井浩人美濃加茂市長とともに検察の闇と...
青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開
青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開 (角川ebook nf)
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商品説明
全国最年少市長を襲った、身に覚えのない「浄水プラント収賄疑惑」。なぜ何ら証拠も出てこないのに、二審では逆転有罪判決が下されたのか? 藤井浩人美濃加茂市長とともに検察の闇と闘った弁護士の熱き記録。【「TRC MARC」の商品解説】
2014年6月、全国最年少市長、藤井浩人岐阜県美濃加茂市長を襲った、身に覚えのない浄水プラント収賄疑惑。贈賄を供述したのは、融資詐欺で取り調べ中の男だった。4億円近くの詐欺の余罪が不問にされており、警察、検察とのヤミ司法取引が裁判の焦点になった。一審では、贈賄供述者に虚偽供述の動機があったとして無罪判決。しかし、二審ではまさかの逆転有罪判決が下った。この国の司法はどうなっているのか。市長とともに司法の闇に挑んだ弁護士の熱き記録。
【商品解説】
目次
- 序章 奇跡はなぜ起きたのか 1章 私はなぜ潔白を確信したのか 2章 非道な取調べと裏付け証拠の無さ 3章 身柄奪還への人質司法との戦い 4章 市長を守った市民の圧倒的支持 5章 有罪視報道にどう立ち向かったか 6章 証言の信用性はどう判断されるか 7章 詐欺師の正体 8章 決して容易ではなかった一審無罪 9章 一審無罪事件の控訴審 10章 控訴審の迷走 11章 驚愕の逆転有罪判決 12章 上告審での再逆転無罪を確信する
著者紹介
郷原 信郎
- 略歴
- 〈郷原信郎〉1955年島根県生まれ。東京大学理学部卒。弁護士。郷原総合コンプライアンス法律事務所開設。著書に「検察の正義」など。
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