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紙の本
拝み屋怪談 鬼神の岩戸 (角川ホラー文庫)
著者 郷内心瞳 (著)
都内で起こった幽霊騒動。解決を要請された拝み屋の著者は、原因があるとされる地下室の扉を開けようとする。だが、そこには残酷でおぞましい現実が広がっていて−。取材をもとにした...
拝み屋怪談 鬼神の岩戸 (角川ホラー文庫)
拝み屋怪談 鬼神の岩戸
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商品説明
都内で起こった幽霊騒動。解決を要請された拝み屋の著者は、原因があるとされる地下室の扉を開けようとする。だが、そこには残酷でおぞましい現実が広がっていて−。取材をもとにした怪異譚も収録した、震撼の実話怪談。【「TRC MARC」の商品解説】
都内で起こった幽霊騒動。解決を要請された拝み屋を営む著者は、現地の地下室に騒動の原因があると判断。閉ざされていた扉を開けようとしたが、そこには残酷でおぞましい現実が広がっていて――。【商品解説】
収録作品一覧
魔に魅入られるということ | 3−5 | |
---|---|---|
覗かなければ | 8−12 | |
荒らさなければ | 13−15 |
著者紹介
郷内心瞳
- 略歴
- 1979年、宮城県生まれ。郷里で拝み屋を営む。2013年、「調伏」「お不動さん」の2作で第5回『幽』怪談実話コンテスト大賞を受賞。「拝み屋シリーズ」として、『拝み屋郷内 怪談始末』『拝み屋郷内 花嫁の家』『拝み屋怪談 逆さ稲荷』『拝み屋怪談 禁忌を書く』がある。共著に『渚にて あの日からの〈みちのく怪談〉』。
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紙の本
じっとりとした恐怖
2018/08/01 15:34
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ちょっとタルパの話ばかりに偏った感がある。それでも人間の嫌な部分が引き起こす地続きの怖さとでもいうべき湿った恐怖は本物。今回は「洟提灯」「元の木阿弥」が怖かった。