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紙の本
茨の墓標 (角川文庫 警視庁文書捜査官)
著者 麻見和史 (著)
都内の住宅街で土に埋められていた身元不明の刺殺遺体。そのポケットから出てきたのは、謎の四行詩だった。文書解読班の理沙が詩の解読に取り組むが、新たな詩とその内容に見立てたか...
茨の墓標 (角川文庫 警視庁文書捜査官)
茨の墓標 警視庁文書捜査官
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商品説明
都内の住宅街で土に埋められていた身元不明の刺殺遺体。そのポケットから出てきたのは、謎の四行詩だった。文書解読班の理沙が詩の解読に取り組むが、新たな詩とその内容に見立てたかのような遺体が出てしまい…。【「TRC MARC」の商品解説】
都内の住宅街で土に埋められていた身元不明の刺殺遺体。
そのポケットから出てきたのは、現場の状況を想起させるような謎の四行詩だった――。
文書解読班リーダーの理沙(りさ)が詩の解読に取り組み、矢代(やしろ)と夏目(なつめ)は被害者の身元を追うが、新たな詩とその内容に見立てたかのような遺体が出てしまう。
理沙たちはやがて、奥多摩のとある集落にたどり着き……。
複雑に絡まる過去の糸。そして詩のからくりが解かれるとき、戦慄の事実が明らかになる!
大人気警察小説シリーズ、驚愕と慟哭の第8弾!【商品解説】
著者紹介
麻見和史
- 略歴
- 1965年千葉県生まれ。2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞してデビュー。『石の繭』から始まる「警視庁殺人分析班」シリーズで人気を集める。その他著書に「警視庁文書捜査官」シリーズ、「特捜7」シリーズ、「重犯罪取材班・早乙女綾香」シリーズ、『深紅の断片 警防課救命チーム』『共犯レクイエム 公安外事五課』『骸の鍵』『擬態の殻 刑事・一條聡士』などがある。
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茨の墓標
2021/08/21 07:44
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投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回の謎解きは意外性大でした。こういう展開もあったかという感想です。文書解読班の役割も理沙以外は通常の刑事と同じですね。チームも固まってきています。今が油に乗った状態なのでしょう。ただ岩下管理官の動きは不気味ですね。