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紙の本
珊瑚の島で千鳥足 ばらとおむつ 続 (角川文庫)
著者 銀色 夏生 (著)
「ばらとおむつ」その後です。せっせもしげちゃんも相変わらずバタバタと忙しくすごしています。日々の出来事は、ふりそそぐ雨のようにあますところなく涙と笑いを届けてくれる。【「...
珊瑚の島で千鳥足 ばらとおむつ 続 (角川文庫)
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商品説明
「ばらとおむつ」その後です。せっせもしげちゃんも相変わらずバタバタと忙しくすごしています。日々の出来事は、ふりそそぐ雨のようにあますところなく涙と笑いを届けてくれる。【「BOOK」データベースの商品解説】
「ばらとおむつ」のその後です。母しげちゃんも、兄せっせも、相変わらずバタバタと忙しくすごしています。日々の出来事は、ふりそそぐ雨のように、あますことなく涙と笑いを届けてくれます。【商品解説】
著者紹介
銀色 夏生
- 略歴
- 詩人・エッセイスト
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紙の本
面白かった(ちょっとネタバレもあり)
2009/02/21 08:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるむし - この投稿者のレビュー一覧を見る
せっせとしげちゃんが主役。
ご近所や親戚との土地、お金の騒動が、ワイドショー的に面白い。
家の床が抜けても、住み続けるエピソードが、田舎の人っぽくて面白かった。
タイトルは「珊瑚の…」とあったので、ついに南に移住?と思ったら、それはあきらめたようでした。
この本と合わせて、つれづれノートの15巻も読みましたが、この本のほうが面白いと感じました。