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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2011/02/25
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/233p 図版16p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-167380-5
文庫

紙の本

しげちゃん田んぼに立つ ばらとおむつ 続々 (角川文庫)

著者 銀色 夏生 (著)

老化とともにだんだんと、いろいろな機能がおぼつかなくなること。それは悲しくつらいことのようですが、自然なことと思えば自然なことです。母しげちゃんと兄せっせの、果てしなくマ...

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しげちゃん田んぼに立つ ばらとおむつ 続々 (角川文庫)

税込 607 5pt

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商品説明

老化とともにだんだんと、いろいろな機能がおぼつかなくなること。それは悲しくつらいことのようですが、自然なことと思えば自然なことです。母しげちゃんと兄せっせの、果てしなくマイペースな介護の記録。【商品解説】

著者紹介

銀色 夏生

略歴
詩人、エッセイスト。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.9

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

すてきな感じがする

2015/10/27 17:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シナモン - この投稿者のレビュー一覧を見る

このシリーズでせっせとしげちゃんがメインですごく好きです。

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紙の本

現実をクールにマイペースに見つめる目。

2011/03/07 18:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゃべつちょうちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ばらとおむつ」「珊瑚の島で千鳥足」につづく、
銀色夏生の兄・せっせによる母・しげちゃんの介護記録シリーズ。
脳梗塞で倒れた母のようすをきょうだいたちに
メールで通信するというもの。

第一作からせっせの文章のユニークさに惹き込まれてきたが
今回も筆の冴えは健在。
ただ、銀色ファンとして残念だったのは、
前二作が銀色さんによる補足(日常やほかのきょうだいの返信)で
充実していたので今回もそれを望んでしまっていたこと。
介護者本人であるせっせのリアルな通信と
それに対するほかのきょうだいの反応がみられるところが
大きな特色でもあったと思うので、
せっせの通信のみの今作は、すこし物足りなさを感じてしまった。

せっせとしげちゃんの二人暮らしは
親戚の人との土地騒動等で少々の波乱を含む。
地域の慣習とか、血縁の流儀とか、縛りが色々とあってきつい中でも
せっせは淡々と日々を見つめ、なすべきことをこなしていく。
この人は自分をとても客観的にとらえるところがあって(諦観?)
ピンチをクールにおもしろがれるというか、
あっぱれと感心させられる場面がいくつかある。
反面、それはナシでしょうというところもあるのだが・・・・・・。
この独走ぶりと冷静さが奇妙に同居しているのが
せっせの文章に表れている魅力なのかもしれない。

それにしても、表紙のせっせとしげちゃんは
一見、夫婦そのもの。
せっせが本の後半で「これからどの坂を転がっていくのだろう、
母にとっても周りにとってもそれが楽しいものであるように」
と綴っているが、そのしずかな祈りが伝わってくるような、
いい写真だと思う。





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2011/05/01 22:19

投稿元:ブクログ

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2011/09/17 10:23

投稿元:ブクログ

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2011/10/09 22:16

投稿元:ブクログ

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