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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/01/21
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/207p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-409500-0
読割 50
紙の本
とんでもなくおもしろい宇宙
著者 柴田 一成 (著)
地球を滅ぼす規模の大爆発を繰り返す太陽、毎年少しずつ地球に近づく月、地球外知的生命(宇宙人)と出会う確率…。夜空を眺めているときには想像もできない、宇宙のダイナミックな姿...
とんでもなくおもしろい宇宙
とんでもなくおもしろい宇宙 (角川ebook nf)
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商品説明
地球を滅ぼす規模の大爆発を繰り返す太陽、毎年少しずつ地球に近づく月、地球外知的生命(宇宙人)と出会う確率…。夜空を眺めているときには想像もできない、宇宙のダイナミックな姿を紹介します。【「TRC MARC」の商品解説】
夜、空を眺めると星のまたたきに心安らぎます。
静けさに満ちた不変の宇宙……というイメージですが、太陽は毎秒21キロの速さで銀河系を動き、フレア(太陽面爆発)が起きると、ジェット旅客機の数千倍もの速度でガスを噴出させます。また、火星には標高2キロという山があり、宇宙には大爆発を起こす恒星が次々と見つかっています。
20世紀になり、宇宙は私たちがイメージしている姿とは異なり、おどろくほど動的なことがわかってきました。
私たちの想像をはるかに超えたスケールで起こるさまざまな現象、知っているようで知らない宇宙の姿を、太陽研究の第一人者が楽しくご案内します。
さあ、とっておきの宇宙旅行へでかけましょう!【商品解説】
地球に滅ぼす規模の大爆発を繰り返す太陽、毎年少しずつ地球に近づく月、宇宙人がいる確率……などなど、知っているようで知らない宇宙の姿を太陽研究の第一人者が楽しく紹介。想像を軽々と超えるおどろきの世界へ!【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 とんでもなく激しい太陽の素顔と星のスーパーフレア
- 見た目はつるつる、母なる星ですが… 信じられないほど大規模な太陽の活動 黒点の正体は? 太陽フレアは「今そこにある危機」 150年前がフレア観測の幕開け 星でもフレアを発見! 少しずつ共有され始めた危機感 黒点とフレアの関係 カギを握る冷たいプラズマの雲 天文学者が大災害を防いだ!
- 第2章 超巨大な衛星、月の不思議
- 満月になると赤ちゃんが生まれる? 月はどうやって生まれたか That's one small step for a man, one giant leap for mankind. クレーターの名前 知られざる月の構造 月がいつも同じ顔を見せている理由
- 第3章 個性豊かな太陽系の惑星たち
- 惑星ってなんのこと? 人類にパラダイムシフトをもたらした金星 「火星に正月はない!」 グーグルで火星旅行を 地球外生命体はどこに? メタンで生きる生物? 彗星が生まれる不思議な雲 超新星を証明した藤原定家の「明月記」 謎に包まれた昭和のアマチュア天文家 世界もたたえる「明月記」
著者紹介
柴田 一成
- 略歴
- 〈柴田一成〉1954年大阪府生まれ。京都大学理学研究科附属天文台教授、台長。同大学宇宙総合学研究ユニット副ユニット長。天文学会林忠四郎賞受賞。「太陽の科学」で講談社科学出版賞受賞。
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