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紙の本
ふじと南極のなかまたち 上
著者 ふくの うみ (著),本吉 洋一 (監修),海上幕僚監部 (監修)
「行くぞ! 南極!」「いや、もう帰りたい!?」 実話をもとに、1965年の南極観測物語をマンガで描く。上は、出港から、オーストラリア・フリーマントル港への寄港までを収録。...
ふじと南極のなかまたち 上
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商品説明
「行くぞ! 南極!」「いや、もう帰りたい!?」 実話をもとに、1965年の南極観測物語をマンガで描く。上は、出港から、オーストラリア・フリーマントル港への寄港までを収録。南極に関するコラムも掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
時は昭和40年。
東京から日本初の砕氷艦である南極観測船「ふじ」が出港しました。
200名以上の乗員や観測隊のお仕事は様々。
航海、通信、調理、医療、研究…たくさんのプロフェッショナルが協力して南極に挑みます。
そんな1万4千キロ彼方、南極への旅路は驚きの連続!
地獄の船酔い、
ペット(?)の犬ブルとホセ。
南極を勉強する「ふじ大学」開講!
乗船中に盲腸に!?
密航者あらわる!? etc
実話をもとにした南極観測物語、開幕!
【商品解説】
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電子書籍
60年代ふじ南極観測隊
2022/07/11 12:59
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ノンフィクションに取材して描かれている、楽しい南極観測隊のマンガです。
舞台は1965年。砕氷船ふじ が活躍した時代の第一期。初代の宗谷が引退後、約4年間閉鎖された昭和基地を再オープンしに行きます。
科学者や自衛隊員をたくさん載せて、ふじが難所を乗り越えつつ、ペットのワンコ2匹と一緒ににんげんも頑張る姿が楽しく描かれています。
もうこの時点でワンコが犬ぞり要員じゃなく、メンタル保持要員なことに時代を感じました。
それでも過酷には変わりない南極行の船は、工夫と努力と忍耐で目的を達成するところが最高でした。
ネタ的には史実から得ている部分が多いので、ちょっとびっくりするような部分もありますが、(写真長の行動とか)ふじ自体は名古屋港ガーデンふ頭の博物館で見学が可能というのが嬉しいところ。
ぜひ上下巻一気に読んで下さい!twitterで少しずつアップされていた作品ですが、一気に読む事でテンポよく更に楽しめました。
電子書籍
南極へ向かう人々とわんこの物語
2023/07/31 17:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たけとり - この投稿者のレビュー一覧を見る
ツイッターで見て面白かったので。まさか上巻では南極に到着したところで終了で、本編ではペンギンが未登場だとは…w
あと意外とわんこ漫画だった。もふもふ可愛い。
南極に行く場合、揺れが激しいのはアニメ「宇宙よりも遠い場所」で知っていたけれど、現地よりも往復が過酷過ぎるよね…。