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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2018/02/15
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/270p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-220772-0

紙の本

祝葬

著者 久坂部羊 (著)

自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。彼は生前、代々信州を地盤とする医師の家系である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられている...

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祝葬

税込 1,760 16pt

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商品説明

自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。彼は生前、代々信州を地盤とする医師の家系である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられていると語り…。『メフィスト』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

「もし、君が僕の葬式に来てくれるようなことになったら、そのときは祝福してくれ」自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。代々信州を地盤とする医師家系に生まれた佑介は、生前に不思議なことを語っていた。医師である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられているという――。 簡単に死ねなくなる時代につきつけられる、私たちの物語。


「もし、君が僕の葬式に来てくれるようなことになったら、そのときは祝福してくれ」
自分の死を暗示するような謎の言葉を遺し、37歳の若さで死んだ医師・土岐佑介。
代々信州を地盤とする医師家系に生まれた佑介は、生前に不思議なことを語っていた。
医師である自分たち一族には「早死にの呪い」がかけられているという――。 
簡単に死ねなくなる時代につきつけられる、私たちの物語。【商品解説】

目次

  • 祝葬
  • 真令子
  • ミンナ死ヌノダ
  • 希望の御旗
  • 忌寿

収録作品一覧

祝葬 5−54
真令子 55−111
ミンナ死ヌノダ 113−171

著者紹介

久坂部羊

略歴
〈久坂部羊〉1955年大阪府生まれ。大阪大学医学部卒業。小説家、医師。「廃用身」で作家デビュー。他の著書に「院長選挙」「カネと共に去りぬ」など。

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みんなのレビュー23件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

どうしたものか

2023/03/23 16:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

医者家系の一家に訪れる様々な死の形。
その後ろには数々の生きてきたエピソードがちりばめられていて、それに導かれるかのような形態の死が待ち構えている。
人の命を預かる職業柄、自分の死に向き合った時の反応が興味深い。
長生きは長生きでどうしたものか、色々と考えさせられる。

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紙の本

長生きについて考えさせられる

2021/01/04 06:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

代々医者の土岐一族は短命な男ばかり
土岐祐介先生が亡くなった話からはじまり、それぞれの短編で父・叔父とエピソードが続き物語を紡ぎだす。
最初の祝葬を書いた時には連作短編集にする予定はなかったそうだが、みごとな連作になっている。

最終章の忌寿のように病気が克服されて長寿時代が来るとは思われないが、「長生き」とは何かと考えてしまう

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2018/03/14 14:33

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2018/09/09 16:58

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2018/04/08 15:57

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