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紙の本
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい (講談社文庫)
著者 森達也 (著)
メディアや政治家に煽られ、危機意識ばかりが高揚し続ける日本。集団化はさらに加速し、異物を排除しようとする動きが強まっている。取り返しのつかない事態を避けるため、今何ができ...
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい (講談社文庫)
「自分の子どもが殺されても同じことが言えるのか」と叫ぶ人に訊きたい
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商品説明
メディアや政治家に煽られ、危機意識ばかりが高揚し続ける日本。集団化はさらに加速し、異物を排除しようとする動きが強まっている。取り返しのつかない事態を避けるため、今何ができるのかを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
死刑存続論者の多くは、「死刑制度がある理由は被害者遺族のため」と言う。しかし、著者は問う。「自分の想像など被害者遺族の思いには絶対に及ばない。当事者でもないのに、なぜこれほど居丈高に、また当然のように死刑を求められるのか?」本書は、死刑制度だけでなく、領土問題、戦争責任、レイシズム、9・11以後、原発事故、等々、多岐にわたる事象を扱う。日本に蔓延する「正義」という名の共同幻想を撃つ!【商品解説】
著者紹介
森達也
- 略歴
- 1956年、広島県生まれ。映画監督・作家・明治大学特任教授。98年、オウム真理教の教団内部に入り込み撮影したドキュメンタリー映画「A」を公開。2001年、続編「A2」が山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。11年に『A3』(集英社インターナショナル)で講談社ノンフィクション賞を受賞。16年、「ゴーストライター騒動」で世間を賑わせた佐村河内守氏を追ったドキュメンタリー映画「FAKE」が大きな話題を呼ぶ。
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