「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
神遊の城 (講談社文庫)
著者 赤神諒 (著)
応仁の乱末期、若き甲賀忍者・三郎兵衛は細川京兆家当主を暗殺しようと今出川屋敷に潜入するが返り討ちに遭う。10年後、将軍義尚が六角氏征伐で湖南の鈎に陣を敷いた。三郎兵衛改め...
神遊の城 (講談社文庫)
神遊の城
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
応仁の乱末期、若き甲賀忍者・三郎兵衛は細川京兆家当主を暗殺しようと今出川屋敷に潜入するが返り討ちに遭う。10年後、将軍義尚が六角氏征伐で湖南の鈎に陣を敷いた。三郎兵衛改め新蔵人は復仇のため、夜襲をかけるが…。【「TRC MARC」の商品解説】
応仁の乱末期、若き甲賀忍・三郎兵衛は細川京兆家当主暗殺のため京の今出川屋敷に潜入するが、返り討ちに遭い独りで生還する。10年後、足利第九代将軍義尚が、六角家征伐のため大軍を率いて湖南に陣を敷いた。三郎兵衛改め新蔵人は復仇のため、異父妹のお喬らと夜襲をかけるが、将軍に深手を負わせるにとどまる。手練れの武士に強烈な反撃を受けたためだ。新蔵人はお喬の目の前で爆死。お喬はその死を受け入れられず復讐を誓う!
応仁の乱末期、若き甲賀忍・望月三郎兵衛は細川京兆家当主暗殺のため京の今出川屋敷に潜入するが、返り討ちに遭い、行動を共にした相思相愛のくノ一・お詮を失って独りで生還する。10年後、足利第九代将軍義尚が、六角家征伐のため2万の軍勢を率いて湖南の鈎に陣を敷いた。三雲新蔵人に名を改めていた三郎兵衛は復仇のため、異父妹のお喬らと鈎の陣に夜襲をかける。奇襲は当初成功したかに見えたが、将軍に深手を負わせるにとどまる。藤林半四郎という手練れの武士に強烈な反撃を受けたためだ。新蔵人は朋輩を逃がすためにお喬の目の前で爆死。異父兄に恋心を抱いていたお喬は、その死を受け入れられず復讐を誓う!
【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
神遊の城
2021/09/09 13:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
応仁の乱で甲賀忍者の三郎兵衛が将軍の暗殺を謀るが罠に嵌って亡くなった。10年後、甲賀を担う存在になっていた新蔵人は三郎兵衛が成し得なかった将軍の暗殺を再度試みる。将軍がいる鈎に神遊の術(分身の術)を使って夜襲をかけるが、同じく神遊の術の使い手の藤林半四郎に阻止される。同じ神遊の術を使う半四郎に新蔵人はある思いに至る。それは彼らの出生の秘密にあった・・・。
ちょっと無理がある内容でしたね。