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紙の本
加藤清正 豊臣家に捧げた生涯 (講談社文庫)
著者 近衛龍春 (著)
「賎ケ岳の七本槍」として天下に名を馳せ、朝鮮出兵では鬼神のごとき働きをした加藤清正。豊臣秀吉没後は徳川家康に接近するが、関ケ原で大勝した家康は専横を極めていく。秀吉の遺児...
加藤清正 豊臣家に捧げた生涯 (講談社文庫)
加藤清正 豊臣家に捧げた生涯
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商品説明
「賎ケ岳の七本槍」として天下に名を馳せ、朝鮮出兵では鬼神のごとき働きをした加藤清正。豊臣秀吉没後は徳川家康に接近するが、関ケ原で大勝した家康は専横を極めていく。秀吉の遺児・秀頼を守るため、清正が打った一手とは!【「TRC MARC」の商品解説】
「賤ケ岳の七本槍」として羽柴秀吉と柴田勝家の決戦で頭角を現し、朝鮮出兵では太閤・秀吉の信任を得んがため鬼神のごとき働きをした加藤清正。だが、秀吉没後は石田三成と激しく対立。秀吉の遺児・秀頼を大切に思いながらも徳川家康に接近していくことになる。そして東軍と西軍が開戦するや東に与するが、関ヶ原ではわずか1日で雌雄が決する。その後露骨になる家康の専横。秀頼を守ることだけを考えていた忠義の将の思惑は……。
「賤ケ岳の七本槍」として羽柴秀吉と柴田勝家の決戦で頭角を現し、朝鮮出兵では太閤・秀吉の信任を得んがために鬼神のごとき働きをした加藤清正。だが、秀吉没後は石田三成と激しく対立。秀吉の遺児・秀頼を大切に思いながらも徳川家康に接近していくことになる。そして東軍と西軍が開戦するや、九州では孤立を承知で東軍に与する。黒田官兵衛と組んで優勢に戦を進めていたが、上方の関ヶ原ではわずか1日で雌雄が決してしまった。関ヶ原後に露骨になる家康の専横。秀頼を守ることだけを考えていた忠義の将の思惑が少しずつずれていく……。
【商品解説】
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