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紙の本
点 きみとぼくはここにいる (講談社の翻訳絵本)
著者 ジャンカルロ・マクリ (文・絵),カロリーナ・ザノッティ (文・絵),内田 也哉子 (訳)
それぞれの環境が異なる、黒い点と白い点。救いの手を差し伸べ、ともに生きることはできるのか−。「点」というモチーフを用いて、難しい移民難民問題や「連帯」「共助」「思いやり」...
点 きみとぼくはここにいる (講談社の翻訳絵本)
点 きみとぼくはここにいる
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商品説明
それぞれの環境が異なる、黒い点と白い点。救いの手を差し伸べ、ともに生きることはできるのか−。「点」というモチーフを用いて、難しい移民難民問題や「連帯」「共助」「思いやり」などについて考えるきっかけを与える絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
「ひとり ひとり みんなで つくる世界は
きっと 息をのむほど 美しいのだから。」(訳者 内田也哉子 あとがきより)
***
●「やぁ、ぼくは点だよ! ここには友だちもいて 食べ物も 楽しいこともいっぱいある」
○「こんにちは、わたしは点です。ここには住むところも 食べるものも 楽しむことも ありません」
それぞれの環境が異なる、黒い点と白い点。
救いの手を差し伸べ、ともに生きることはできるのか?
点というモチーフを用いて、難しい移民難民問題について、お子さんが直感的に理解し考えることを促す翻訳絵本。
貧困や差別、人種、難民など世界規模の問題を「他人ごと」ではなく「自分ごと」として捉えることが求めらている現代。
この絵本は、「連帯」「共助」「思いやり」などについて話しをするきっかけになってくれます。
グラフィカルで手描きのおしゃれなデザインは、大人も楽しめる、世代を超えた一冊です。
訳者は海外在住経験もあり、樹木希林との共著『9月1日 母からのバトン』(ポプラ社)、脳科学者・中野信子との共著『なんで家族を続けるの?』(文春新書)、翻訳絵本に『たいせつなこと』(フレーベル館)をはじめ、多くの出版社で絵本などを手掛ける内田也哉子氏。
【商品解説】
著者紹介
ジャンカルロ・マクリ
- 略歴
- 〈ジャンカルロ・マクリ〉俳優、ミュージシャン。イタリアの音楽グループ、バンダ・オシリスのメンバー。
〈カロリーナ・ザノッティ〉音楽・演劇分野を中心に活躍するジャーナリスト。子供向けの物語や脚本も執筆する。
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