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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/04/26
- 出版社: 講談社
- サイズ:19cm/235p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-531007-6
読割 50
紙の本
「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました
著者 保坂 祐希 (著)
75歳の晴恵は両親が遺した鎌倉の家に一人暮らし。息子達彦は「死ね、クソババア!」と捨て台詞を残して家を出て以来、ほとんど音信不通。だが、終活を意識し始めた晴恵の元に、55...
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商品説明
75歳の晴恵は両親が遺した鎌倉の家に一人暮らし。息子達彦は「死ね、クソババア!」と捨て台詞を残して家を出て以来、ほとんど音信不通。だが、終活を意識し始めた晴恵の元に、55歳になった達彦が、離婚して帰ってきて…。【「TRC MARC」の商品解説】
息子「俺、離婚することにしたから。今日からここに住むわ」
母「ええっ!? 離婚!?」
後期高齢母と初老の息子。突然始まった二人暮らし、そして二人旅。笑いと涙のハイエイジ・エンターテインメント!
75歳、両親が遺した鎌倉の家に一人暮らしの晴恵。
一人息子の達彦は、大学進学をめぐる意見の食い違いから「死ね、クソババア!」と捨て台詞を残して家を出て以来、ほとんど音信不通。
終活を意識し始めた晴恵の元に、55歳になった達彦が突然、非の打ちどころのない嫁を捨てて帰ってきた!
離婚原因は? これからどうするつもり? 聞きたいことは山ほどあるのに言い出せないまま始まった母子生活。
おっかなびっくり息子の胸の内を探り、嫁を訪ねて探偵よろしく事情を聞くが埒はあかずーー
そんな中、ひょんなことから息子と二人で九州旅行に行く羽目に。後期高齢者の母と初老の息子、果たしてその行く末は。
母と息子のドタバタ、高齢者あるある、そして最後はほろりと泣ける
すべての親子に贈る物語【商品解説】
著者紹介
保坂 祐希
- 略歴
- 〈保坂祐希〉大手自動車会社グループでの勤務経験を持つ。著書に「大変、大変、申し訳ありませんでした」「リコール」など。
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