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  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2022/08/24
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • ISBN:978-4-08-721227-3
一般書

電子書籍

「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か

著者 久保(川合)南海子

認知科学で見る、人間の知性推し活、二次創作、2・5次元、モノマネ、応援上映、ぬい撮り……漫画やアニメの登場人物に感情移入し、二次元の絵や映像に実在を感じる。はたまた実際に...

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「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か

税込 946 8pt

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「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か (集英社新書)

税込 946 8pt

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商品説明

認知科学で見る、人間の知性
推し活、二次創作、2・5次元、モノマネ、応援上映、ぬい撮り……

漫画やアニメの登場人物に感情移入し、二次元の絵や映像に実在を感じる。
はたまた実際に出会い触れることはほとんどないアイドルやアーティストの存在に大きな生きる意味を見出す。
これらの「推す」という行為は、認知科学では「プロジェクション・サイエンス」と呼ばれる最新の概念で説明ができる。
「いま、そこにない」ものに思いを馳せること、そしてそれを他者とも共有できることは人間ならではの「知性」なのだ。
本書では、「推し」をめぐるさまざまな行動を端緒として、「プロジェクション」というこころの働きを紐解く。

はじめに
第一章 ♯「推し」で学ぶプロジェクション ―応援―
第二章 プロジェクションを共有するコミュニティの快楽 ―生成―
第三章 「推し」との相互作用が生まれるとき ―育成―
第四章 ヒトの知性とプロジェクション ―未来―
第五章 とびだす心、ひろがる身体 ―拡張―
第六章 プロジェクションが認識世界を豊かにする ―救済―

(本文より)
「推し」に救われたという経験は、「推し」が自分に直接なにかしてくれたということではありません。
「推し」によって自分がなにかに気づいたり、自分がなにかできるようになったり、自分をとりまく世界のとらえ方が変わったということなのでしょう。
 あらためて考えてみると、このような自分のありようとこころの変化は、本書のテーマである「プロジェクション」がもたらす事象そのものです。
はじめて聞いたという人が多いと思いますが「プロジェクション」とは、こころの働きのひとつで、認知科学から提唱された最新の概念です。

目次

  • はじめに/第一章 ♯「推し」で学ぶプロジェクション ―応援―/第二章 プロジェクションを共有するコミュニティの快楽 ―生成―/第三章 「推し」との相互作用が生まれるとき ―育成―/第四章 ヒトの知性とプロジェクション ―未来―/第五章 とびだす心、ひろがる身体 ―拡張―/第六章 プロジェクションが認識世界を豊かにする ―救済―/おわりに/主要参考文献一覧

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みんなのレビュー26件

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評価内訳

紙の本

「推し」で科学を説けることに驚きました。

2022/09/21 15:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

今、好きな有名人を支持することを「推し」と表現することが多々ありますが、当書はその「推し」をする心理を科学的に説明した1冊です。
「推し」をテーマに、ここまでまじめに科学を説けることに驚きました。また、様々な分野での「推し」を紹介しており、著者が当書を楽しんで著している様子が見て取れるような、読んでいて楽しい1冊でした。

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紙の本

標題が適切ではない

2023/03/12 08:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:物語はごはん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「推し」についてプロジェクション・サイエンスの観点から考えてみた
ではなく
「プロジェクション・サイエンス」を推しに(少しだけ)絡めて説明してみた
が本書。つまり本論は副題。
学問として学びたい人の1冊目には向かないが、ある程度イメージができた人の強化にはよいかもしれない。推しについて知りたい人は他の本から当たるのが良い。
内容として、推しについての定義付け・考察よりも腐女子の二次創作についてにページを割いた印象がある。全体的にアテンドの一言がなくいきなり詳しい説明に入るため煩雑で、推しについてはあまり強く印象付けられるものではなかった(そもそも著者の中では数行で定義が終わる、既に片付いた問題なのだと感じた。キーワードは能動、お守り)。
プロジェクションについては目新しい事象ではなく、呼び名が与えられたのが近年であるということらしい。ちびまるこちゃんのエピソードを引用して虚投射について説明していた辺りはわかりやすかったのだが、その後のアブダクションの説明がやたらと熱が入って冗長な印象を受けた。著者自身が腐女子、少なくともオタクであるから語りたい気持ちが強く出たのかと邪推してしまう…。個人的には知名度があったとしても児童向けを題材に説明を試みた点に嫌悪感を抱いた(好む人がいるのは勝手だが、説明の題材にするとなると抵抗を感じる)。二次創作に明るくない人には余計に混乱させるだけだったのではないか。
「おわりに」で著者にとっての推しがプロジェクションである、と急に明かされるが、その一言でこれまでの全てが所謂オタクの早口語りのように感じられてしまい残念に思った(それは熱も入るし空回りもしようというものである……)。
※投稿にあたって確認したら、やはり腐女子に関する記述について難色を示されている方が…お気の毒に、あなたは何も悪くないです

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2022/09/09 07:15

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2022/09/17 15:19

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