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紙の本
ひとだま (集英社文庫 歴史時代 隠密絵師事件帖)
著者 池寒魚 (著)
安政7年。鋳掛屋の利助は長屋でひとだまを見たという。絵師で用心棒の誠之進は、師・河鍋狂斎と共に真相解明に乗り出すが、刺客に襲われる。怪談から攘夷派の陰謀へと、事態は俄かに...
ひとだま (集英社文庫 歴史時代 隠密絵師事件帖)
ひとだま 隠密絵師事件帖
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商品説明
安政7年。鋳掛屋の利助は長屋でひとだまを見たという。絵師で用心棒の誠之進は、師・河鍋狂斎と共に真相解明に乗り出すが、刺客に襲われる。怪談から攘夷派の陰謀へと、事態は俄かにきな臭さを帯び…。【「TRC MARC」の商品解説】
従来の幕末史観に果敢に異議を唱える強気の考証で衝撃的デビューを飾った池寒魚の「隠密絵師事件帖」シリーズ第2巻! 高杉、土方と幕末史の主要人物も登場、時代は加速し始める──。(解説/末國善己)
【商品解説】
収録作品一覧
ひとだま | 7−80 | |
---|---|---|
辻斬り | 81−156 | |
道中三味線 | 157−231 |
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幕末へまっしぐら
2018/09/22 15:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
松浦武四郎も当日。土方も。
品川を豚肉に人物が錯綜するも、幕末に自分がいるかのようにも感じる。
暁齊の丸もさもありなん。
色々ななエピソードが語られて見のがせない。11月には次作が発売とか。本屋に走ろう。