サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「e-hon」キャンペーン 本の購入でe-honポイントが4%もらえる ~7/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 12件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/08/20
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/415p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-760766-6
文庫

紙の本

噂 殺人者のひそむ町 (集英社文庫)

著者 レスリー・カラ (著),北野 寿美枝 (訳)

イギリスの田舎町で、ジョアンナは奇妙な噂を耳にする。殺人者が名前を変えてこの町に住んでいるというのだ。住民は疑心暗鬼に飲み込まれ、疑惑が錯綜するなか暴力行為や脅迫メール、...

もっと見る

噂 殺人者のひそむ町 (集英社文庫)

税込 1,155 10pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

イギリスの田舎町で、ジョアンナは奇妙な噂を耳にする。殺人者が名前を変えてこの町に住んでいるというのだ。住民は疑心暗鬼に飲み込まれ、疑惑が錯綜するなか暴力行為や脅迫メール、遂にはひとり息子の身にも危険が…。【「TRC MARC」の商品解説】

イギリスの海辺の片田舎に流れ始めたある噂。出所した殺人者が町に隠れ住んでいるという。やがて住民は疑心暗鬼に飲み込まれ……。【商品解説】

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー12件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

「他人事」から「当事者」へと変貌する時。

2020/12/22 17:18

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゲイリーゲイリー - この投稿者のレビュー一覧を見る

噂話やゴシップ等は、そういう類の話が好きな人々によって広まるものだと思っていた。
しかし本作読了後、噂の恐ろしいところはそういった類の人々だけでなく、
噂やゴシップを嫌っている人ですらも無意識に話してしまっていること事だと考えを改めた。

本作で描かれている噂が広まっていく過程はとてもリアルだ。
主人公のジョアンナは噂を広めることが目的ではなく、ママ友と仲良くなるためのきっかけ作りや
会話の流れを断ち切る目的のために、あくまで手段として噂話を用いる。
このコミュニケーションの一環として噂話を用いるという描写には、誰しも心当たりがあるのではないだろうか。
もちろん噂話を口にした本人に悪気など一切ない。
それが及ぼす影響や、その噂話の当事者がどういう気持ちになるかなど全く考えていない。
本作が突きつける情報の扱い方やそれに対する考え方は、SNSの普及によりフェイクニュースが氾濫する今だからこそ私たちにより突き刺さる。

そして噂の持つ恐ろしさを描く上手さもさることながら、本作はミステリー、サスペンスとしても素晴らしい。
本当に町に殺人鬼はいるのか、いるとしたらそれは誰なのかというフーダニット形式をとる本作。
様々な登場人物が怪しく見えてくるミスディレクションや、Twitterなどを用いたサスペンス要素も本作の魅力の一つだ。

本作未読の方は、出来れば前情報は何も入れずに本作を読んでいただきたい。
そしてラストの驚愕を是非味わってほしい。
あくまで「他人事」だと思っていた噂が、突然「当事者」へと変貌する恐ろしさとミステリーを巧みに混ぜ合わせた本作。
本作がデビュー作である著者の次作が早くも楽しみだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

怒涛の展開

2022/05/21 07:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:owls - この投稿者のレビュー一覧を見る

デビュー作ということですが、一気読みでした。噂のひろまりかたが、リアルでこわい。詳しくは書けませんが、後半は怒涛の展開。そして、衝撃のラストでした。この作家さん、次も出版されたら読んでみたいと思います。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2020/09/15 20:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/15 20:44

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/11/21 23:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/09/19 09:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/02/18 23:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2020/12/12 02:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/01/21 09:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/03/30 11:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2021/08/29 14:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/02/16 21:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。