北条早雲 ４ 明鏡止水篇

投稿元：

レビューを見る

北条早雲シリーズの第4弾。第3弾で多少息切れした感があったものの、第4弾は合戦に次ぐ合戦で、見せ場が多く飽きさせない。調略、内政と合戦の分量バランスが良いので、サクサク読める。次あたりで完結なのかな？まだまだ楽しみたい。

投稿元：

レビューを見る

「明鏡止水篇」。

長年の不安要素だった茶々丸を倒し、ついに伊豆を統一。
そして、小田原再征と東へ領土を広げていく宗瑞。
残虐な選択を余儀なくされたり、弟の弥次郎が戦死してしまう等、苦難もありましたが、嫡男の氏綱が聡明な若武者に育ち、今後の希望も見えています。
次巻は東相模へ侵攻すると思いますが、敵もなかなか手強そうです。。。

投稿元：

レビューを見る

宿敵・足利茶々丸との凄惨極まる最終戦と悲願の伊豆統一、再びの小田原城攻め、そして長享の乱の終結……己の理想のため鬼と化した男に安息はない。屍が導く関東への道！
シリーズ第４弾。

投稿元：

レビューを見る

毎回発売日が待ち遠しい。wikiとMAPを見ながら位置関係とか背景を確認してすごく楽しい。いよいよ相模統一か

投稿元：

レビューを見る

少しづつ支配する国が大きくなっていくにつれ早雲も年を取り，頼もしい息子たちが育ってきた．だが敵になる荒次郎，本当にこんなにでっかいの？

投稿元：

レビューを見る

茶々丸を倒し、伊豆を統一するが、将来への禍根を残さぬために鬼と化す早雲。
そして、弟の弥次郎の死。理想の国を作るために、大事な人を失い、そして、罪のない人々を殺さなければならない。宗瑞の苦悩、人間味のある人物像が描かれている。

投稿元：

レビューを見る

足利茶々丸との死闘を制し、伊豆を制圧。
その後、小田原の戦いに勝ち、大森定頼を打ち取ったことにより西相模をも手に入れることとなる。