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紙の本
出張料亭おりおり堂 4 夏の終わりのいなりずし (中公文庫)
著者 安田依央 (著)
天才イケメン料理人・仁が京都へと旅立ってから一年半。だが仁は、京都ではなく大阪、それもなぜか大衆演劇一座の賄いを作っていた!? 澄香は仁を「おりおり堂」に連れ帰ることがで...
出張料亭おりおり堂 4 夏の終わりのいなりずし (中公文庫)
出張料亭おりおり堂 夏の終わりのいなりずし
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商品説明
天才イケメン料理人・仁が京都へと旅立ってから一年半。だが仁は、京都ではなく大阪、それもなぜか大衆演劇一座の賄いを作っていた!? 澄香は仁を「おりおり堂」に連れ帰ることができるのか。おいしいラブコメ第4弾。【「TRC MARC」の商品解説】
「必ず戻る」その言葉を残し、仁が京都へ旅立ってから一年半が経過した。彼を待ち続ける澄香の心は揺らぎ続け……。
人気シリーズ新章突入!【商品解説】
収録作品一覧
恋とたこ焼き、紙吹雪 | 7−184 | |
---|---|---|
横浜、陰謀、シャンパーニュ | 185−280 |
著者紹介
安田依央
- 略歴
- 大阪府生まれ。関西大学法学部政治学科卒業。二〇一〇年に『百狐狸斉放』で第二三回小説すばる新人賞を受賞し、一一年に単行本『たぶらかし』として刊行。他の著書に『終活ファッションショー』、「人形つかい小梅の事件簿」シリーズがある。
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紙の本
安田依央氏の大人気「出張料亭おりおり堂」(第6巻)の第4弾です!
2020/08/09 11:03
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『たぶらかし』や『終活ファッションショー』、『人形つかい小梅の事件簿』シリーズなどの話題作を次々に発表されている安田依央氏の作品です。同書は、大人気シリーズ「出張料亭おりおり堂」)(全6巻)の第4弾で、「必ず戻る」という言葉を残して、仁が京都へと旅立ってから一年半が経過し、彼を待ち続けている山田澄香はついに彼を探しに行くことを決意するというところから物語が始まります。しかし、仁は京都ではなく大阪、それもなぜか大衆演劇一座の賄いを作っていたのです。澄香は仁を「おりおり堂」に連れ帰ることができるのでしょうか?謎の新キャラクターも登場して、シリーズはいよいよ新章へ突入していきます。