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商品説明
未知の対象を認識し、記述する仕方=「論理」は、どのように発明され、どのように用いられ、どのような問題を提起しているか。学問の現場から、論理の多様性とその実践的な創造性のダイナミズム、知の課題を浮き彫りにする。【「TRC MARC」の商品解説】
さまざまな学問領域において、どのような論理、すなわち記述の仕方が発明され、どのように用いられ、どのような問題を提起しているかを、具体的な現場を通して論じる。『知の技法』に続く〈知の三部作〉第二作、待望の新装版化!
【商品解説】
目次
- 新装版刊行にあたって
- はじめに
- 第I部 論理の発明――20世紀の知のダイナミクス(小林康夫)
- 第II部 限界の論理・論理の限界――20世紀の方法原理
- 疑う(野矢茂樹)
- 見る(高橋哲哉)
- 知覚する(下條信輔)
収録作品一覧
論理の発明 | 小林康夫 著 | 1−13 |
---|---|---|
論理を行為する | 野矢茂樹 著 | 17−26 |
見ることの限界を見る | 高橋哲哉 著 | 27−40 |
著者紹介
小林 康夫
- 略歴
- 〈小林康夫〉東京生まれ。専門は表象文化論。
〈船曳建夫〉東京生まれ。専門は文化人類学。
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