「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦前日本において政党内閣の統治能力に対する不信感は、どうして広まっていったのか。1920年代を通じて急速に進んだ官僚制の構造変容との関係のなかで明らかにし、崩壊に向かう政党内閣の歴史を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 課題と方法
- 第Ⅰ部 政党内閣期以前における統合
- 第一章 「牧民派」秩序の形成と動揺
- はじめに
- 第一節 「牧民派」の制度的基盤
- 第二節 「牧民派」秩序の形成
- 第三節 「牧民派」秩序の動揺
- おわりに
- 第Ⅱ部 政党内閣期における統合強化構想の展開と挫折
- 第二章 二大政党の統治構想と統合強化問題
著者紹介
若月 剛史
- 略歴
- 〈若月剛史〉1977年広島県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。法政大学兼任講師、学習院大学・神田外語大学・川村学園女子大学非常勤講師。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む