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商品説明
アメリカの東アジア政策、とくに中国政策の根底を貫く門戸開放政策を中心に、19世紀末から1930年代、さらに戦後に至る日米関係を、様々な角度から考察。東アジアを舞台とした日米両国の外交の特質と変容に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
20世紀へ至るなかで“門戸開放”という外交方針を確立し,国際政治の舞台に躍り出たアメリカに対し,日本はどのように向き合ったのか――19世紀終わりから第二次大戦後まで,日米関係を軸に外交の重要局面を歴史・思想などさまざまな視点から鮮やかに解明した,待望の論集.【商品解説】
目次
- 序章 門戸開放政策と日米関係
- はじめに
- 一 門戸開放宣言の発出と変容
- 二 ウッドロウ・ウィルソンと世界大戦
- 三 ワシントン体制と門戸開放
- 四 門戸開放から東亜新秩序へ
- おわりに
- 第Ⅰ部 アメリカン・デモクラシーとキャリア外交官
- 第一章 国務省極東部の成立
- はじめに
著者紹介
北岡 伸一
- 略歴
- 〈北岡伸一〉1948年奈良県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。法学博士。国際大学学長、政策研究大学院大学特別教授、東京大学名誉教授。紫綬褒章受章。
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