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- カテゴリ:一般
- 発売日:2023/09/20
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/383,7p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-13-030190-9
- 国内送料無料
紙の本
日本陸軍と大陸政策 1906−1918年 新装版
著者 北岡 伸一 (著)
近代日本政治史における最も顕著な特徴の一つは、対外発展への一貫した強い関心であった。日露戦争後から第一次世界大戦末にかけての日本の内政と外交を、陸軍の大陸政策を軸として分...
日本陸軍と大陸政策 1906−1918年 新装版
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商品説明
近代日本政治史における最も顕著な特徴の一つは、対外発展への一貫した強い関心であった。日露戦争後から第一次世界大戦末にかけての日本の内政と外交を、陸軍の大陸政策を軸として分析し、大陸政策の全体像に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
日露戦争後から第一次世界大戦末にかけて、陸軍が独立した政治勢力として登場する過程を解明する。大陸政策や満州経営政策をめぐる対立、内部の権力状況に光をあて、政党政治確立過程における藩閥と政党の対抗関係の中に陸軍を位置づけた名著。読みやすさを図るため、すべて新組みとし、「復刊によせて」を付す。
【商品解説】
目次
- 復刊によせて
- はじめに
- 第一章 日露戦後における大陸政策と陸軍
- 序 節 明治四〇年帝国国防方針の成立
- 第一節 満州権益確立過程における陸軍
- 一 満州権益の国際的正統性の確立
- 二 満州経営体制の確立
- 1 鉄道問題
著者紹介
北岡 伸一
- 略歴
- 〈北岡伸一〉奈良県生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。同大学名誉教授。立教大学名誉教授。国際協力機構特別顧問。紫綬褒章受章。「清沢洌」でサントリー学芸賞を受賞。
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