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大隈重信と政党政治 複数政党制の起源明治十四年−大正三年
著者 五百旗頭 薫 (著)
明治期政党政治において傍流とされていた大隈系の政党は、政策能力に優れ、この時期の政治の重要なファクターであった。大隈系政党の経済政策を分析、複数政党制が実現した時代のダイ...
大隈重信と政党政治 複数政党制の起源明治十四年−大正三年
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商品説明
明治期政党政治において傍流とされていた大隈系の政党は、政策能力に優れ、この時期の政治の重要なファクターであった。大隈系政党の経済政策を分析、複数政党制が実現した時代のダイナミクスを描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
五百旗頭 薫
- 略歴
- 〈五百旗頭薫〉1974年生まれ。東京大学法学部卒業。現在、東京都立大学法学部助教授。
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出版社からのオススメ
2003/04/30 03:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こや - この投稿者のレビュー一覧を見る
〈主要目次〉
序論
第一章 国会開設前の政党
第一節 立憲改進党の結党
第二節 松方デフレ下の財政政策
第三節 国会開設前夜の政局
第二章 初期議会期の政党
第一節 民党の形成
第二節 銀本位制下の財政政策
第三節 対外硬への転換
第三章 日清戦争後の政党
第一節 進歩党の結成
第二節 金本位制下の金融政策
第三節 民党の凋落と野党の再生
結論