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商品説明
現代ドイツ経済の歴史を、第一次大戦後からのドイツ経済とヨーロッパ経済の歩み(ドイツ問題とヨーロッパ問題)を中心テーマに据えて、両者を関連づけながら解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 課題と構成
- 第1章 ヨーロッパ問題とドイツ問題
- 1 ヨーロッパ統合の起点としての1920年代
- 2 第二次大戦期レジスタンス運動の戦後統合構想
- 3 戦後ヨーロッパ統合構想とドイツ問題
- 第2章 ドル条項とドイツ経済の復興
- 1 ドル条項と「強いドイツ」
- 2 優先控除原則とドル条項
- 3 モスクワ外相会議と優先控除原則
- 4 マーシャル・プランとドル条項批判
著者紹介
古内 博行
- 略歴
- 〈古内博行〉1950年宮城県生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。千葉大学法経学部教授。経済学博士。著書に「ナチス期の農業政策研究」「EU穀物価格政策の経済分析」など。
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