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大都市圏再編への構想 (大阪市立大学経済研究所所報)
ポスト工業化時代の今日、20世紀型の大都市圏の構造は大きく再編を迫られている。この分野で先行している欧米の経験を検証しながら、21世紀の新しい都市創造へとソフト・ランディ...
大都市圏再編への構想 (大阪市立大学経済研究所所報)
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商品説明
ポスト工業化時代の今日、20世紀型の大都市圏の構造は大きく再編を迫られている。この分野で先行している欧米の経験を検証しながら、21世紀の新しい都市創造へとソフト・ランディングするビジョンと施策を提唱する。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
大都市圏再編の政治経済学 | 小玉徹 著 | 1-28 |
---|---|---|
大都市圏立地構造の再編と21世紀京阪神都市圏の将来像 | 小長谷一之 著 | 29-52 |
大都市圏経済の再編と産業集積 | 長尾謙吉 著 | 53-74 |
著者紹介
大阪市立大学経済研究所
- 略歴
- 〈小玉〉大阪市立大学経済研究所教授。
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2002/05/26朝刊
2002/05/31 18:15
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投稿者:日本経済新聞 - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京は、「都市再生」のつち音が高い。二十世紀の都市は工業主導で都市化が進展したが、今、都心の空洞化や都市型産業の衰退、重厚長大型産業が立ち退いたあとの臨海地の荒廃などの問題に直面している。
「都市再生」は、二十世紀が残した課題の解決を目指す動きでもある。東京、大阪、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドンなどの都市政策を批判的に検討しながらグローバル化時代の世界都市を模索する。
(C) 日本経済新聞社 1997-2001