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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2023/09/27
- 出版社: 東京大学出版会
- サイズ:22cm/258p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-13-056239-3
- 国内送料無料
紙の本
対話的教育論の探究 子どもの哲学が描く民主的な社会
著者 小玉 重夫 (監修),田中 伸 (編),豊田 光世 (編)
教育現場で得られた知見に基づき、「Philosophy for Children(P4C/子どもの哲学)」が重視する「対話」が教育実践上いかにあるべきかを探る。「子どもの...
対話的教育論の探究 子どもの哲学が描く民主的な社会
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商品説明
教育現場で得られた知見に基づき、「Philosophy for Children(P4C/子どもの哲学)」が重視する「対話」が教育実践上いかにあるべきかを探る。「子どものための哲学教育ハンドブック」の姉妹編。【「TRC MARC」の商品解説】
「Philosophy for Children(P4C/子どもの哲学)」が掲げる「民主的な社会の実現」は教育とのいかなる調和の下で可能になるのか。特に教育の現場で得られた知見に基づきながら、P4Cが重視する「対話」が教育実践においていかにあるべきかを探る。
【商品解説】
目次
- 巻頭言(小玉重夫)
- はじめに(田中 伸)
- 第Ⅰ部 教育を通じたP4C理念の再検討
- 1 哲学は教育のための道具か?――ラディカルに問い合う哲学の実践としてのP4C(土屋陽介)
- はじめに
- 1.リップマンにおけるP4Cの目標
- 2.P4Cにおける哲学の「道具化」
- 3.哲学の「道具化」は何が問題なのか?
収録作品一覧
哲学は教育のための道具か? | 土屋陽介 著 | 13−32 |
---|---|---|
子どもの哲学と「包摂的転回」 | 豊田光世 著 | 33−51 |
哲学対話を通した道徳教育 | 上村崇 著 | 53−73 |
著者紹介
小玉 重夫
- 略歴
- 東京大学大学院教育学研究科教授
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