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要秘匿 (ハヤカワ文庫 NV)
米国に潜むロシア工作員の手ががりをつかんだCIA分析官のヴィヴは、機密画像に最愛の夫・マットがロシア側の重要人物として映し出され衝撃を受ける。夫を告発するか、国家を裏切る...
要秘匿 (ハヤカワ文庫 NV)
要秘匿
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商品説明
米国に潜むロシア工作員の手ががりをつかんだCIA分析官のヴィヴは、機密画像に最愛の夫・マットがロシア側の重要人物として映し出され衝撃を受ける。夫を告発するか、国家を裏切るか、決断を迫られ…。迫真の諜報スリラー。【「TRC MARC」の商品解説】
CIA分析官ヴィヴは米国潜入中のロシアスパイの情報をついに突き止める。だが、その人物は自分の夫だった!? 話題の諜報小説【商品解説】
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既存のスパイ小説とは異なる面白さ
2019/04/14 19:36
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投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
元CIA職員が書いているとあってCIAのディティールが誇張もなくしっかりしているように思える。最初のほうで夫がロシアのスパイだと知ってから、ほぼ全編を通じて窮地が続いている。爽快感はないが手に汗握る展開の連続だ。落としどころとしてはあれがベストかなと。エピローグがなければ茶番めいた物語になるところだが、それをぴしゃりと閉める終わり方というかね。