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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/12/16
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:19cm/332p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391118-2
紙の本
無敗の男 中村喜四郎全告白
著者 常井健一 (著)
ゼネコン汚職で逮捕されるが完全黙秘を貫き、検事をして「男の中の男」と言わしめた伝説の男・中村喜四郎。ムショ帰り後も当選を続け、今も現役の「選挙の鬼」が、25年の沈黙を破っ...
無敗の男 中村喜四郎全告白
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商品説明
ゼネコン汚職で逮捕されるが完全黙秘を貫き、検事をして「男の中の男」と言わしめた伝説の男・中村喜四郎。ムショ帰り後も当選を続け、今も現役の「選挙の鬼」が、25年の沈黙を破ってすべてを告白する。【「TRC MARC」の商品解説】
伝説の男がついにすべてを語った!
戦後生まれ初の閣僚で、自民党最盛期の建設族のプリンス、そして田中角栄最後の愛弟子であった男は、ゼネコン汚職で逮捕され、刑務所へと送られる。
しかし、そこから新たな伝説が始まった。
検察の取調べに完全黙秘を貫き、検事をして「男の中の男」と言わしめた男は、出所後も当選を重ね、初当選から現在まで14戦無敗。そして、安倍一強の政界を揺るがす仕掛けを次々と繰り出している。
中村喜四郎
25年の沈黙を破って語られた驚愕の事実とは。
角栄の素顔、ゼネコン汚職の真相、自民党分裂で小沢が果した役割……昭和から平成にかけて激震した政界の裏事情。さらに日本だけでなく、トランプを生んだアメリカにもわたり、「選挙に勝つ」ことの意味を掘り下げる。
この男から目が離せない!【商品解説】
著者紹介
常井健一
- 略歴
- 〈常井健一〉1979年茨城県生まれ。朝日新聞出版等を経て、オーストラリア国立大学に留学。帰国後、フリー。文藝春秋の記事により、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞を受賞。著書に「保守の肖像」など。
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超絶面白い
2020/09/30 23:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワンジン - この投稿者のレビュー一覧を見る
無敗の陰には壮絶な努力の日々があった。
只者じゃないご本人に加えて逞しいお母様、そして頼りになるお兄様。お爺さんの逸話も書かれていて成程と納得。
こんな凄い人だと知っていたら、茨城に住んでた頃選挙戦を見に行くんだったな。中選挙区制の頃、別陣営のバイトしてて見逃してしまった。残念。
茨城の地名や事情を知ってると余計に面白い。