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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/06/29
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:19cm/403p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391219-6
紙の本
音速の刃
著者 未須本有生 (著)
最新鋭ステルス戦闘機が、青森県沖の訓練空域の海上に墜落した。国産の「銀翼」開発に挑む技術者たちは、事故の真相を突き止め、ミッションを遂行できるのか。業界に精通する著者が「...
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商品説明
最新鋭ステルス戦闘機が、青森県沖の訓練空域の海上に墜落した。国産の「銀翼」開発に挑む技術者たちは、事故の真相を突き止め、ミッションを遂行できるのか。業界に精通する著者が「タブー」に切り込んだ傑作サスペンス。【「TRC MARC」の商品解説】
戦闘機の設計に携わった著者が、業界の「タブー」である、「航空機事故の真実」に切り込んだ傑作サスペンス。
2019年、最新鋭ステルス戦闘機F-35が太平洋上に墜落。 その後、防衛省は事故原因を、発表した。
戦闘機の製造を担う大手国内航空メーカー・四星工業のエンジニアは、「航空機事故には必ずウラがある」ことを経験から知っていた。
一方、四星工業は、「官需体質からの脱却」を目指すべく、初のビジネスジェット機の開発計画をスタートさせたが、この過程で悲劇的な事故が起きてしまう。
会社は事故原因を発表するも、内容に疑問を感じたエンジニアたちが真相の究明に動きだす。
「同じ事故を二度と起こしてはならない」という矜持をもち、ゼロから飛行機を創りあげることに挑んだ航空技術者たちの「最終決断」を描く。【商品解説】
著者紹介
未須本有生
- 略歴
- 〈未須本有生〉1963年長崎県生まれ。東京大学工学部航空学科卒業。大手メーカーで航空機の設計に携わった後、フリーのデザイナー。「推定脅威」で松本清張賞受賞。他の作品に「リヴィジョンA」など。
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