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紙の本
寒影 (徳間文庫)
著者 荒崎 一海 (著)
すぐそこの本丸奥御殿に、菊乃はいる。しかし、内堀が、大海よりもなお遠くふたりを隔てている。越後長岡藩勘定方の倉沢結之介は、三ヶ月前に娶った菊乃とつましいながらも満たされた...
寒影 (徳間文庫)
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商品説明
すぐそこの本丸奥御殿に、菊乃はいる。しかし、内堀が、大海よりもなお遠くふたりを隔てている。越後長岡藩勘定方の倉沢結之介は、三ヶ月前に娶った菊乃とつましいながらも満たされた日々をおくっていた。ある日、点前を見たいと主君に求められて城に上がった菊乃が、いっこうに帰ってこない。夫婦の絆を情感溢れる筆致で描く傑作長篇。【「BOOK」データベースの商品解説】
越後長岡藩勘定方の倉沢結之介は、3ケ月前に娶った菊乃とつましいながらも満たされた日々を送っていた。ある日、点前を見たいと主君から求められて城に上がった菊乃が、いっこうに帰ってこず…。〔文藝春秋 2008年刊を大幅に加筆改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
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